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小松原さんのあとは中川イサト御大。

実は私は「初」だったのですが、この人も
スゴイです。

さすが押尾コータローさんの師匠。

押尾さんのルーツを見たような気がします。

スリーフィンガーあり、たたき系あり。

楽しませてもらいました。

ライブのあと、こちらもサインを・・・（*^_^*）

新宿曙橋のライブハウスで
アコースティックギタリスト夢の競演

小松原俊＆中川イサト

行ってきました～

１曲目からいきなりVoyager・・・

大御所イサトさんを前にちょっと緊張気味の
感じでしたが、やっぱりスバラシイ。

私の一番のお気に入り曲LoveSongもよかったぁ～

ライブ終了後、サインもらっちゃいました。

とりあえず、どんなものか、ノイズは大丈夫か
実際に２号機に換えて車で音出ししてみました。

（写真はクルマに載せたところではないですが）

まず

音量がでかくなった。
力がみなぎってる感じ。

ちょっといいかも・・・(^^♪

低域の量感がアップ。
その分ちょっと高域がおとなしめな印象。

ツイータのアンプのゲイン調整と
ツイータのネットワークの定数を
少しいじってみるともっとよくなる
かもしれない。

心配していたノイズは問題ないレベル。

試しに現在使っているデッキ
SoundMonitorのCDT-450Xの内蔵DACの音（純正）
と聞き比べてみましたが、遜色なし、逆に音の解像度
はアップしているような・・（*^_^*）

音量がでかくなった分、全体的な調整をした方が
よさそうですが、いやいやけっこういいのが
できたようです。

使ってるとまたいろいろ気に入らないところが出て
きそうですが・・・

以前1号機を入れていたケースが空いていたので今回のＤＡＣ基板を入れてみました。

写真のとおり・・・

ははは　こんな感じです。

このケースもＬ型アングルとアルミ板を使って自作しています。

知ってる人は、パーツのレイアウトを見て「あ！あれのパクリ！」ってわかる人もいると思います。ネット上で公開されている画像や回路図を集めてきて、それらを組み合わせて基板を作りました。パターンの引き回しは自分で勝手にやったところが多いので、パクりきれていないですね。（参考にしたＤＡＣの回路図は２～３種類）

なるべく手持ちの部品を使うようにしたので数千円の出費ですみました。

基板の真ん中あたりに４つのＩＣが一列に並んでいますが、これがTDA1543というＩＣです。

最近、このＩＣが「８つ」並んだ基板が頒布がされていました。８パラです。

ちなみに私も入手しました（やっと本物が・・・）。

ということは４号機の製作決定・・・（クルマではたぶん使わないかと）

昨夜、寝る前に「少しだけ」製作中のＤＡＣをいじりました。
いじるといってもＡＣアダプタから電源をもらって、ホーム用のＣＤデッキのデジタル信号を入力、あとは以前製作したヘッドフォンアンプ経由で音出し確認。

なんと・・・

一発で音が出ました！

シンジラレナイ

いつもは大体どこかミスってて一発で音が出ることってないのですが、今回は一発で音出し成功です。基板も自作しているのでチョットうれしい。

３号機ＤＡＣはphilipsのTDA1543という石を使っています（古い石で入手難）。
この石を４つパラレルにつないで処理してるんですが、１つ→２つ→３つ→４つと１つずつ増やしながら動作確認をしました。石を増やすごとに音の力強さが増していきます。

現行２号機でも同じ石を使っているんですが１つなので、期待大です。

クルマに乗せてノイズとか出なければいいけど・・・

そのうち写真のせます。