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真空管をJJの803Sに交換して、様子をみていました。

だいぶこなれてきた感じなんですが、どうも高域がこもった・・・というより低域がぼわっと分厚く出すぎる・・・プリアンプにしては味付けが濃すぎるようです。

とりあえず、真空管ラインアンプはバイパスして、デッキ～アンプの接続にしてみましたが、こっちのほうがぜんぜん自然で輪郭もはっきりしていています。

う～ん、元の真空管に戻すか、違う真空管にチャレンジするか、真空管ラインアンプをおろすか・・・少し悩んでみようと思います。

いやぁ～　ひさびさに絶景を拝むことができました。
江の島と富士山がこんなふうに一緒に見えるなんて、ちょっと考えづらいですけど写真に撮るとちっちゃくなっちゃうんですよね～

近所にオーディオ屋さんがあることを知り、真空管も掘り出し物があるということなのでちょっと行ってきました。

で・・・買ってしまいました。

JJのECC803Sという12AX7管です。

真空管プリアンプ#301の純正はエレハモ製でしたが、JJ製のが評判がいいみたいだったので、試してみることに。新古品で2個で2800円なり・・・（安いと思うんですが）

お店を出て車に乗り込み、早速交換。

音出してみました。

う～ん、よくわからん。

じゃなくて、すごくきめ細かい印象の音でエレハモよりも丁寧に音を出してきます。そしてちょっと柔らかい感じ。新古品なので少し使い込まないとなんとも言えませんが、けっこう変わるものです。

また楽しみが増えてしまった。

6か月点検が終わったので（？）、年末の帰省にそなえてスタッドレスにはきかえようと・・・
天気もいいし、気温もあたたかいし、「今日しかない！」とフロアジャッキ出してきて作業開始！

前車で使ってたアルミつきのスタッドレス、マルチタイでアルミの内側に４穴１００の表示もあったのを
以前に確認していたのですが、いざとりつけようとしたら・・・

ハマラナイ　

よく考えてみたら、ハマルわけないんでした。。。穴数もＰＣＤも違う。

アルミの内側の表示はなに？と首をかしげましたが、ダメなものはダメ。
ってことで、もとにもどして、作業終了！

あぁ～　年末の帰省どうしようかなぁ。すっかりあてがはずれました。
チェーンもめんどいし、買うものけっこう高いし。

それはそうと、４穴って楽ですね。

寒い雨の中でしたが、とりあえず車載して思ったように動作してくれるかを試すべく、遅延OFFユニットを取り付けました。（写真ありませんが・・・）

ってその前にカーナビの「常時電源」と「アース」と「ACC」を車両ハーネスから切り離し、安定化電源Accuvolt配下に変更しました。

で・・・結果は

うまくいきましたっ！

ACCを切っても約２秒ほどホールドします。

この２秒間であれば、エンジンをかけてもカーナビに再起動はかからず、あのじれったい起動画面を見る必要がなくなりました。（嬉）

もうちょっと遅延時間、長くてもいいかも・・・

でもナビからアンプへのリモートには電気が供給されなくなるのか、エンジンをかける一瞬は音が消えてしまいます。まぁそれくらいはいいかと。

実は電装の神様「えむ」さんが、自身の体験でナビの再起動の回避はできなかったという話を聞いたので「うっ、やっちまったか！？」と思って半信半疑でのテストとなりましたが、私の場合はうまくいったようです。

気を良くして、真空管プリアンプにも遅延オフユニットをつけ、アンプの電源が落ちた後にプリアンプの電源が落ちるようにし、「ボコッ」っていうポップアップの発生を回避できるようにしました。

明日、半年点検なので、配線まわりをきれいにしようと思っていたんですが、こんな実験をしていたらあっという間に暗くなって、車上あらしにあったような状態のままで放置・・・となりました。

今日はやろうと思ってた作業があまり進みませんでしたが、とりあえずよかった。