【Link ECU】LINK G4＋ Plug-In 取付 ①

投稿が前後しましたが･･･
先月 温めに温めていた Link G4＋ の取付をしましたので
ひとまず、整備記録として
取付の状況だけでもUpしておきます。

①の難易度的には、WindowsPCのメモリ増設 程度と思います (笑)

Link G4＋ Plug-In は、純正ECUのECUボードと同一サイズで作成されていて
純正ECUハーネスに接続できる
フルコンECUです。

ん？？
整備記録じゃない書き方になっちゃったなぁｗｗ

B66B（NA6CE AT）のECUさんに
ドナーとなってもらい
ECUケースを提供していただきます！

表面、裏面 各４個（計 ８個）のプラスねじを緩めると基盤とご対面できます。

基盤とケースは、基板上のネジ６本と、ケース枠にトランジスタの放熱板を兼ねて２本のネジで留まっています。
それを緩めると、ケースと基盤が分離できます。

ケースに配線が通る穴（今回は Ｕ字 に切り込み）を開けて｡｡｡

ネジ６本締めると 基盤がケールと合体します。

超~~~ 簡単！

ちょっとだけ 拘って
オンボードMAPセンサーへのチューブを通す部分を凝ってみたのですが｡｡｡
チューブが想定外に小さい穴だったので奥まで挿さってないのはご愛敬ｗｗ

ここのネジは、カッコつけて
トルクスに交換してみた！

自作ステッカーを貼って、それっぽくみえるかな？
（カーペットの下に隠れて 人目に触れることは無いんだがｗｗ）

右側の箱は、
拡張CAN端子の接続BOXです。
ECU基盤上に端子があるので、ECU取り外しのタイミングでECU BOXを開ける必要があるのと
CAN Lambda 電源をECU基盤外からとると配線が ひっちゃかめっちゃか になりそうだったので
なんとなく 外だしでBOX化してみました。

拡張端子も外部BOX化を考えて
工作を始めていたのだが････
必要な配線と車両内部の取り回しを検討した結果
拡張端子の利用は『先送り！』ってことで
初期Ver.では、拡張CAN端子 だけをBOX化します。

② に続く