観れない場合は
こちら
イキナリですがマライヤ・キャリーの「Fantasy」
1995年に8週連続No.1を記録したマライヤ全盛期の代表曲のひとつですね!
この頃から露出の多い衣装になって○○○を熱くして観たもんです(*´ω`*)
観れない場合は
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そしてこれがトム・トム・クラブの「悪魔のラヴ・ソング Genius Of Love」(1981年)です。
同じでしょ?
そうなんですマライヤのFantasyは、トム・トム・クラブのGenius of Loveの、、、
大ネタ使い!
なんです(・∀・)b
FantasyのバックトラックはGenius Of Loveを、殆どそのまんま使い(ドラムは入替え、若干のキーボード追加あり)で、2:57~3:3:15の歌メロもまんま使ってます。
こういう手法が90年代にUSで大流行したんですよね~
日本ではサンプリングの文化が薄いのでよく、
「パクリ」や「カバー」と勘違いされます。
当時よくDragon Ashが「パクリ」と叩かれたけど「大ネタ」とか「引用」という言葉を知らんのか?と呆れたもんです。
日本だと加藤ミリヤさんが本当に上手に「大ネタ」使いされてますよね♪
Dragon Ashみたいに洋楽を大ネタするとパクリと勘違いされますが、邦楽を大ネタすると本来の意味の大ネタが伝わりますし、やっぱ日本人なので日本の名曲をネタにした方がピンときます。
あのセンスは本当に素晴らしいですo(^▽^)o
大ネタとは、原曲の美味しい部分を使いつつ、オリジナルな要素を追加して、別の曲にすること!
だからセンスないと単なるカバーになっちゃうんですよね~
なんでこんな話になったかと言うと、トーキング・ヘッズのベースとドラムの夫婦によるユニット、トム・トム・クラブの1stと2ndがボナトラ&リマスターの
デラックス盤でリリースされてたのを尻、即Amazonで注文したからです(^ε^)-☆!!
その1stに収録されてる代表曲が「おしゃべり魔女 Wordy Rappinghood」と「悪魔のラヴ・ソング Genius Of Love」なんですが、1981年の作品なので当然リアルタイムには聴いておらず、私の中では「大ネタ」された曲として根付いてるという今時の不思議感覚ですねw
さて、おまたせの「おしゃべり魔女 Wordy Rappinghood」です!これは中毒になりますね~
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おしゃべり魔女聴いてると、、、、
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フランク・チキンズのWe Are NINJAを思い出すな~
あんたも忍者
わたしも忍者
目つぶし投げてドロンドロン♪
え?フランク・チキンズって誰かって?
80年代にUKのインディーズで大ブレイクした日本人アーティストですよ!
今で言うなら
きゃりーぱみゅぱみゅみたいなもんかなヾ(・∀・;)オイオイ
*今回動画が観れない対策を織り込んでみました。スマホとかで観れなかった人も観れるようになったと思うのですが、どうでしょうか?
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Posted at
2013/02/08 04:59:40