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よかった…

凄くよかった…

評判が良かったので観ましたが本当によかった。

守るべき物の為に戦う。

そういうのって日本映画の場合少ないじゃないですか。戦争に縁遠いというか。良い事なんですけど、そういう機会がないと大切な事を忘れちゃうというか。


メディアの規制が法律化され、政府は武力による規制を強めて行く…それに対抗するのが図書館であり、図書隊です。

武力や暴力で相手を押し付けるのには、本当に怒りを感じましたね。これは戦争なんです。

でも、図書隊には普通の人間の日常というか感情というか、そういのがあってよかったです(^-^)
その上での戦いでなければいけないですから。

それにしても岡田准一はカッコええわぁ〜
体術というか白兵戦での動き凄いです。世界に誇れるアクション俳優だと思います！

そしてフォーゼ（笑）あまちゃんだけじゃなく、図書館戦争にも出てました。売れっ子ですね。シンケンレッドに続いてブレイクの予感。

太くて短いアロマ・キャンドルで数式を書くのは大変そうだw


密室殺人というには…

単純というか…

強引というか…


動機もちょっと…


今回はハズシかな？



来週は15分拡大の『偽装う』ですか！
原作はかなり好きな作品ですが、設定が大きく変えられてる感じがするのでどうかな？

先週に続き、今日の話も連続して観た！

弟は見事に独り立ちし、次は兄に着手！？

まずは本性をさらけ出さしてから…

そんな感じですね。

そうなると忽那汐里はやっぱり仕込み？

同じタイプの人間を演じて共感させるように仕向けてるように感じます。

えーっ！

マキは

忽那汐里！


吉本とグルと思ったけど予告ではマジっぽい！？

さっぱり分からん…

面白い(^-^)


＊ようやく先週の話を観ました(^_^;)

役者名と役名がゴチャゴチャ混ぜになってるのは、自分の中でそう記憶されてるからですw

東京で襲われた女性。

長野に住む双子の妹は犯人を見たという…


湯川のエスカレートするテレパシーの検証実験。
しかし、そこに隠された意図は…


テレパシーはあるのか？ないのか？

実に面白い



これって結局テレパシーはあった的な終わり方なんですが、確か原作って妹は最初から犯人を知ってるというか疑ってて警察に犯人を気付かせる為にテレパシーがあるとか言ってたと思ったんだけど…記憶が曖昧で自信ないです(^_^;)

最後の昏睡状態から目覚めた姉が湯川の名前を知ってるのは完全にオリジナルですね。

オリジナルといえば湯川がガラス窓に書いた数式を消してたのは岸谷だったのね。２時間もかけて（笑）いつもどうしてんのかなーって疑問に思ってたけど納得。迷惑な人だ(^_^;)
＊原作には湯川が壁や床に数式を書くという描写は一切ありません。


来週の『密室る』は『ガリレオの苦悩』から。かなり前に読んで記憶に残ってないw だから楽しめそうだ(^-^)

これで残る原作は『ガリレオの苦悩』から１話、『虚像の道化師』から２話、『禁断の魔術』から２話、さらに長編の『聖女の救済』。どれがドラマ化されるかワクワクしますね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
個人的予想では聖女の救済が前後編で最後にくる予感です。変な言い方ですけど『凄く好きな殺し方』なんです。犯人の女性も魅力的で誰が演じるかも楽しみです。