
終わったら涙と汗でグチョグチョになってました😂
昨日、2/3は豊洲PITでApinkのライブでした。
2017年夏以来、約1年半ぶりのライブでしたが、簡単な言葉で語れない期間でした。
2017年いっぱいで日本の事務所との契約終了、ファンクラブは解散し、当然日本でのリリースもそれ以降ありません。
しかし事態はもっと深刻で、2018年の初めの時点では人気の急落は隠しようがなく、メンバーの契約更新期間だったので誰もが解散を覚悟したと思います。
しかし全員契約更改してApinkを続けることを選択しました。そしてイメージチェンジに成功して昨年夏にI'm so sickで見事に3年振りのNo1を獲得!
更に今年に入って新曲%%もNo1を獲得しました。これで完全復活!ではあるのですが、それは韓国の事であり、日本は依然として契約のないまま。
そんな中でも昨年9月には日本に来てくれました。でもファンミーティング。アジアツアーの最中で他の国ではコンサートなのに何故日本だけファンミーティング?
契約の関係かなと思ったのですが、今回コンサートを見て分かりました。準備が大変なんです!!!
今回のライブでは日本語曲を5曲入れてます。日本オリジナル曲は4曲。ツアーの最中にセットリストを入れ替えるのは大変な事です。彼女達は実際に歌っています。日本語の歌詞を覚えるのは相当な負担でしょう、ダンスもセットも、スタッフも含め大変です。
今回のコンサートは2日で約2000人、日本を切り捨てた方が簡単なんです。むしろビジネスとして考えれば日本に来ないのが一番なんです。これじゃ韓国の事務所はOKしないでしょ?
それなのに彼女達は私達の熱い気持ちに応えてくれた。しかも前述のセットリストだけじゃなく長文の日本語の手紙も、MCも全部日本語!
これだけの準備と事務所の説得に時間が必要だったってことです。
しかし、何度も言いますが彼女達にとっては負担でしかありません。しかも契約を切ったのは日本の方なんですよ!日本に尽くす義理はまったくありません。
でも損得じゃないんだな。アイドルであり続けることを選んだ彼女達が大切にしたのは、ファンとの関係。
それをとことこん突き詰めたからこその復活だったのです。他のグループは簡単に脱退、解散します。個人の自由だし、特に女性の場合は30歳を目前にしてその判断は正しいと言えるでしょう。
でも彼女達は選んだ。アイドルであり続けることを。
今年デビュー9年目、少女時代でさえ10年目で脱退者が3人もでて活動停止。
Apinkは10年、20年、100年続けます!
ハヨンの言葉にみんな大笑いしましたが、それが本音でもあるのでしょう。じゃなきゃあんなに努力して活動を維持したりなんかしません。
もうこれが最後。そんな覚悟で東京に行きました。
でも、来年も会える!そんな強い想いで帰って来ることが出来ました😃
Apinkは特別です。日本デビューから5年、すべてのファンミーティング、コンサートに参加して来ましたが、その想いは強くなるばかりです。
*私の記憶で書いてるので細かい部分で間違いがあるかもしれません。また憶測や思い込みも強いかもしれません。熱心なファンの方がこれを読んで違うよーってなったらごめんなさい。
Posted at 2019/02/04 06:47:37 | |
トラックバック(0) | 日記