15巻から僅か2ヶ月でのリリース!
月間連載だし普通半年は待たされるんだけど、驚きのハイペース!
なんかイベントでもあった?w
15巻の時は実写映画あったけど、今のタイミングで16巻出す告知的な効果はないんだけどね。それならあと1ヶ月後位にして17巻までの間隔を詰めてくれた方がファンとしてはありがたいんだけど、、、、
今回は、
ドロミテ完結
ハートとジョウビンの母子物語
マメズクライの話開始
と盛りだくさん!
(漢字名覚えてないからカタカナw、どうせ興味ない人にはどうでもいいことだろうし、読んでる人なら分かってるから、同じくどうでもいい。)
ドロミテは引っ張った割にこんな終わり方?ジョジョらしい機転を利かしての逆転がなく。。。逆に主人公が敗北するという斬新な終わり方ではあったが。
母子の話はハートが殺人罪で15年服役した理由が明らかに。子供殺しという重罪なれど殺した子供がどうしようもないクズだったので共感できるし、それよりもハートの殺すと決めたら一切の迷いのない漆黒の魂に7部のジョニーと通ずるものを感じて熱くなりましたね。でもこれだったらハートがラスボスという予想はハズレっぽいですね、次のマメズクライの話と合わせると。じゃなんでこんなもったいぶった登場だったんだ?ってなるけど、なんの意図もないんでしょうwそれが荒木飛呂彦!
そしてマメズクライ!
また強烈なキャラが登場しましたね
どや
リフトで住むって4部のスーパーフライの拡張版ですね。ストーリーに全く関係ない緻密な設定wこれが荒木飛呂彦!
そして次の17巻で姿を現わす今回の敵は5部のチョコ先生&セッコのオマージュだと思います(*^^*)
ジョジョは簡単に生き返るの他の少年漫画を否定し、主人公でも死ぬし、でも人から人に意思は伝わりそれが生きるということがテーマ。それ故に毎部ごとに主人公や舞台を変えれるという掟破りの連作。
更に6部で一旦完結して、7部からはパラレルワールドなので、6部までの人物やスタンドに似たのがどんどん出せるという掟破り。
自由ですね。漫画の規則に縛られていない。
そこにシビれる!憧れる!
まぁ好きじゃない人には全然関心持たれないでしょうけどw
だからこそ俺は気に入ったんだけどね。
その特異性を保ったまま現在の地位を築いたのは本当に凄い!
話が脱線しまくりですか(^_^;)
マメズクライのスタンドは
ドギースタイル!
スヌープドッグの超傑作デビューアルバムのタイトルです!
どや
ドレのクロニックとこのドギースタイルの大ヒットでG-FUNKは始まりました。日本人が大好きG-FUNK!
うえっさい
俺も大好きでリアルタイムで聴いてた!
あの頃は入社したてでNAロードスターを乗り回してた時期。オープンでG-FUNKはサイコーに気持ちよかった!
うえっさい
Posted at 2017/10/01 06:27:05 | |
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