
先に
パーツレビューや
整備手帳で書いてますがクーラント液漏れで人知れず悪戦苦闘しておりました(´;Д;`)
上の写真の通りエンジンルーム内にクーラント液が飛散しており、初めて見た時はかなりショックでしたよ(;_;)
取り敢えず冷静になりたくてエンジンルーム内を綺麗に拭き取り様子を見る事にしました。
何度かチェックしたのですが、何でもない時もあれば、クーラント液が飛び散っている時もあり、状況を理解するのに苦労しました。
丁度オーバークール対策なんてやってた時期と重なるので色々と試行錯誤してて頭も混乱してました(ノД`)
何度か見てる内に気付いたんですけど、最近気温が低く30分程度走行してもサーモスタットが開く水温に達しない。つまりラジエターにクーラントが循環しない。これではクーラントが漏れる訳がない。
逆に言えばサーモが開く水温に達したら漏れるという事だ!
その判断から的確に漏れてる状態を発見しました。
アッパーホースの下辺りのラジエターとフアンの継ぎ目にクーラント液が溜まっています。
時間が経つとこれがラジエター上辺全体に広がり、そこから走行風でエンジンルーム内に飛び散る。
ようやくメカニズムを理解出来ました(^_^)v
普通ならアッパーホースから漏れてると判断するんでしょうが、今月初めに謎のフロントスカート破損があり路上に激しくフロントを打ち付けた可能性があり、その際にラジエターを破損したのではという不安が拭いきれませんでした。
ディーラーと話しても6年でラジエターからは無いと言われましたが前述のように衝撃を与えた可能性があるので、何のフォローにもなりません。
徐々に漏れ量が多くなり、クーラント液を常備して逐次補充しながらの運転になって来ていたので、手をこまねいている訳にも行きません。
まずアッパーホースを交換する!それでも漏れるようならラジエターなのでディーラーに依頼する!
そう判断した瞬間にラジエターホースを注文していむした。安価で当日発送だったので即決でした。
どうせならラジエターホースをブルーの社外品にしてやろう!どんな時も前向きな思考が私らしいですね)^o^(
それで昨日
ドレンプラグからラジエター液を全部抜いてラジエターホースを交換する気満々だったのですが、ロアホースの下側がどう考えても交換出来ない!手探りでやってやれないことも無さそうだったけど、目視出来ない場所でホースバンドを確実に締めれる自信はなく、もし漏れた場合にフォローのしようがない。
そこでロアホースは諦めてアッパーホースのみの交換としました。もしラジエターが原因だった時にラジエターと一緒にロアホースを交換しよう。そういう判断でした。
結果としてアッパーホースの交換だけで漏れは無くなりました!
実はラジエターキャップを純正に戻しており、その効果なのかもしれませんが、、、、、
パーツレビューと整備手帳では書かない部分をブログで伝えたかったのですが、上手くまとまりませんでした。申し訳ありません。
いずれにしても年内に解決して良かったです。
クーラント液漏れは、いつオーバーヒートするかという恐怖が付きまといますし、ディーラーはタイヤ交換に追われて予約でいっぱいですからすぐに直してくれませんからね。
これで不安なく年を越せます(*^_^*)
Posted at 2018/12/23 14:35:40 | |
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