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先行上映をIMAXで鑑賞


さすがの完成度で間違いなく楽しめる

3部作の最後であり予告から予想された通りヴェノムは消滅しエディとのコンビもこれが最後😭

人間ドラマもアクションもよく出来てて十分に楽しめるけど期待以上ではなかった



個人的にイマイチと感じた原因

・ラスボスの手先相手に大苦戦してヴェノム含むシンビオートがほぼ全滅、人間の軍も全滅、そんな犠牲を払ってもラスボスの封印を維持しただけでラスボスは生きてる

・エディが隊員（人間）を◯すシーンがあるがあれは不要では？主人公なんだから悪人以外は◯してはダメ（正当防衛といえる場面だが必要とは思えない）

・ヴェノムが完全顕現すると敵に見つかると苦労して隠して旅して来たのにダンスしたいと完全顕現してあっさり見つかる

正統派

主人公の真っ直ぐな思いが伝わる映画です


スタッフ10人で作られた低予算映画で口コミで噂が広がり一般の映画館でも観れるようになった

その様から「カメラを止めるな」を引き合いに出されるが内容は全く違う

なんのギミックもない

高い演技力と堅実な撮影による正統派の映画だ！


幕末の侍が現代にタイムスリップするが元の時代に戻ろうと足掻いたりしないし何度も繰り返すタイムリープもない

ただの設定だ

現代に来た侍が時代劇の切られ役に生き様を見出し真摯に生きて行く

幕末の消えゆく侍と現代の消えゆく時代劇を重ね合わせた哀愁のある作品である

笑いの要素もあるけどコメディではない


真剣な正々堂々とした映画である

2024年韓国No1との謳い文句に騙されて観たのですが…

ハズレではないけどそれ程でもない


前半じわじわ後半モンスターとの対決という安易なJホラーと同じパターンでビックリ！
ツッコミ所盛り沢山なのも同じ
日本のテレビドラマみたいな軽い感じじゃなくて映画らしい重厚な映像なのでそこは迫力あるけど…

しかしラスボスが日本の鬼で関ヶ原の戦いで敗れた武将が精霊化した者という突拍子ない展開で逆にこれが韓国で新鮮だったのかもしれないけど？？？です

それ故に日本語が多用されるのですが、監修されたちゃんとした言葉と発音なのでそこは関心しました

がんばれジョン！

がんばれアマンダ！


ジグソウ・チームが悪い奴らを懲らしめるいい奴らみたいになってんじゃん！！


シリーズ10作目は1作目と2作目の間の話
だからみんな生きてる！
元気に残酷ゲーム！

今回は相手が完全に悪なのでジョンを応援する気持ちいい作品に！？

シリーズものの利点は登場人物や世界観を説明する必要がない事だ

しかし本作は時間が経ち過ぎた
今の室井さんの状況を説明する必要があるし登場人物も一新されている

本作はその説明が役割と言っていいだろう
事件はまったく進展していない笑


しかし満足感はある
室井慎次 や踊るシリーズに魅力があるからだろう、懐かしい映像もふんだんに使われている

そして11/15公開の「生き続ける者」の予告
かなり期待できる内容だった
観に行きます