今回も写真ネタで画像が多く、重いかもしれません。
興味のない方は読まれても面白くないかもしれませんのでご了承くださいm(__)m
こちらのお友達のリクエストにお応えして、
先日購入したこのレンズを使用してマクロ撮影に挑戦してみました。
っと、その前にキャノン用のマクロレンズはサードパーティ製も含め、どれも優秀なレンズが揃っており、大変悩みました。
最終的に選んだのは
キャノン EF100mm F2.8 L Macrao IS USM
ですが、その前に理由を述べたいと思います。
・マクロレンズの定番の
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
をなおちまるさんに拝借して、試用したところ、AFに時間がかかるのと、USMではないのでジーコジーコモーター音が気になった。また、鏡筒がピントに応じて伸び縮みするのでマクロ撮影時に被写体にぶつかるのがイヤだった。
ただ、定番だけあって写真で一番重要な「画」は
すばらしいものがあります。
タムロンマクロレンズは
「やわらかい」「とろけるような」ボケ味が特徴ですが、この「画」を4万円弱で手に入れられるのは大きなアドバンテージだと思います。
なおちまるさんのブログに作例がありますので興味のある方はぜひ。
・つぎにタムロンとは対極的にスパッと切り取ったような解像感で評価の高い
シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG
を店頭にて試用しました。店頭での試用なのであまりいじれなかったのですが、デメリットはタムロンと同じで、AFに時間がかかる、鏡筒が収縮するという点で候補から外れました。画質は店頭撮影なのであまり試せませんでした。
・最後にキャノン純正の
EF-S 60mm F2.8 Macro USM
ですが、USM搭載のためAFは速い。鏡筒も収縮しない、でかなり有力な候補になっていたのですが、最終的にそれでも3倍近い今のレンズにした決定打は
・
Lレンズである
・最新のハイブリッドIS(手ブレ補正)
・焦点距離が100mmである(この距離付近の単焦点レンズを持ってない)
この三点が決め手となりました。
それでは作例?を掲載いたします。
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(C)おび
いきなりマクロじゃねぇじゃねぇかwwwww
という突っ込みはナシで^^;
キレイに撮れたので載せたくなりましてw
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(C)おび
雨上がりのHS
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(C)おび
さらに寄ってみる。
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(C)おび
見てください。
見事な玉ボケです。
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(C)おび
こうして近くまで寄るとブラックオパールの塗装って色々なラメ?が入っているんですね。これはタッチペン補修は難しそうです。
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(C)おび
つぎに庭の植物たちを・・
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(C)おび
寄ってみる
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(C)おび
元気の無い花wwwww
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(C)おび
こうやってみると元気がありそうですwwwwww
お次は時計編。
2000円くらいで購入した卓上ミニスタジオで夜に撮影してみました。
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(C)おび
二年越しの思いで買ったマイ時計・・
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(C)おび
寄ってみます・・ここまで寄れるのはマクロレンズならではですね。
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(C)おび
限界まで寄ってみましたwこれ以上はピンボケが発生しますが、これだけ寄れれば十分かなと。
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(C)おび
ルーレット刻印もバッチリです・・
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(C)おび
ちょっとカタログっぽく撮影してみました。
どうですか?w
最後に椅子から落ちて頭を強打して泣き疲れて寝てしまった息子をノスタルジックにwwww
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(C)おび
いやー、マクロ撮影面白いです。
花にハマる方が多いのもわかるような気がしました。
いかがでしたでしょうか!
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Posted at
2010/02/14 15:18:02