
お久しぶりです。
ようやく復活しました!
この入院生活の出来事を報告しときます…
12日間の闘病生活
2008/2/12入院初日
午前10時30分病院到着。入院受付を済ませる。各病棟ごとに案内されていたがなかなか呼ばれない。何と一番最後だった( ̄  ̄;)入院初日はどこにも痛みは無く至って普通の生活を送っていた。特に検査も無く自由に動けるのにもかかわらず、何もすることが無い。暇すぎたので持ってきたPCでDVDを見たが・・・2枚しか持ってきていなかったので夕方には見終わってしまった。夜はテレビで暇つぶし。そして午後9時30分、何と消灯だ!強制的に明かりを消され眠れと暗示をかけられる・・・眠れる訳がない・・・午前0時30分就寝。
2008/2/13入院2日目
午前6時00分けたたましい嗽の騒音により目覚めた。そして間もなく部屋が明るくなる。ここの病棟はものすごく早寝早起きのようだ。それもそのはず後で聞いた話、なんと自分以外は高齢者しかいなかったのだ。この日は、手術前の色々な尋問が行われた。血を吸われたり、全身麻酔等、危険が生じるので同意書にサインをしたりと・・・緊張の1日を過ごした。たしかこの日は大雪だった。
2008/2/14入院3日目
手術当日。午前9時00分手術着に着替え点滴開始。これをもって囚われの身となる。先日の大雪のせいで車が渋滞し午前10時30分の手術までに両親が到着しなかった。それでも手術は始まる。手術室までは車椅子での移動となった。手術着は隙間だらけでスースーして寒い・・・手術室に到着。ストレッチャーみたいな台に寝てくださいと指示され横たわる。が、小さい。足がものの見事にはみ出ている。子供用かこれは?それからいよいよいろんな機会とでっかい照明のある部屋に移された。そこで本格的な手術台に移った。マスクを被せられ、点滴から少しピリピリするような冷たい液が流れたと思ったら目の前がだんだん白くなっていき、ピーっと耳鳴りがした。その数秒後意識が無くなったのだろう。全身麻酔中は夢を見ない。長かったのか短かったのかも分からない。ふとした瞬間たたき起こされた。ここは・・・あ、そうか手術が終わったんだな。と、すぐにわれに返った。意識が戻るととにかく息苦しい。その日の夜は激痛で一睡もできなかった。
と、三日目まではこんな感じで過ごしました。
この後も色々続くのですが、長くなるのでまた日を改めて…
とりあえず今は調子がいいです。
Posted at 2008/02/27 22:14:22 | |
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