こんにちは、課長のKazです。
課長も応援している東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手がプロ野球史上初となる最下位チームからのMVPに選ばれました。
バレンティン選手は今季約半世紀ぶりとなるプロ野球シーズン本塁打記録の55本を超える60本塁打を記録し、来日から3年連続のホームラン王を獲得。惜しくも横浜DeNAブランコ選手の猛追にあい三冠王は逃しましたが、来季に非常に期待が持てる成績をマークしました。
最下位チームから過去にMVPに選ばれたことはなく、特別賞かなと思いましたがスワローズとしてはロベルト・ペタジーニ氏以来の選出となりました。
続いてライアン小川でお馴染みの小川投手が新人王、最多勝、最高勝率のタイトルを獲得。
巨人の菅野投手がセリーグCS史上初の完封勝利、日本シリーズでは今季無敗の楽天田中投手に投げ勝ち、一時は新人王と噂されましたが、小川投手が圧倒的な得票数で新人王を受賞しました。
このダイナミックな投球フォームは課長も草野球でマネしています。
どの球種でもストライクが取れ、スタミナの抜群さ、「意思のないボールは打たれる」とコメントを残すほどのストイックさが魅力です。
そしてスワローズエースの館山投手の契約更改も行われました。
今季は自身初の開幕投手を務めるも、2試合目で右ヒジの靭帯を断裂しトミー・ジョン手術を行いました。4月12日に手術し全治1年で、トミー・ジョン手術後1年は結果が出にくいですので来季も復帰は早くてもオールスター明けだと思います。
しかし、館山投手は「来年の4月12日に必ず復帰できると信じています。」とコメント。館山投手なら来年普通に開幕からいるような気がしてしまいますが、無理せず復帰して欲しいですね。
よくリーグMVP、本塁打王、新人王、最多勝がいて最下位(笑)とか言われますけど、2007年も最多勝、首位打者、打点王がいても最下位でしたからね。煽られても今更どうとも思いませんね。
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Posted at
2013/11/26 22:02:36