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こんにちは！


今回は、久しぶりに欧州商用車の話題を（笑）









カングーエクスプレス



カタログは１９９９年１１月、カングー１のフェイズ１、現在、私が乗っているカングーと同じ顔のエクスプレス（商用モデル）になります。


現行のカングーの乗用モデルとエクスプレスは完全に車内は乗用車とバンとの違いがはっきりとありますが、当時のカングーは後席があるか、ないかがあったりなどぐらいでそれほど大きな見た目の違いはないのではとおもいます。

私のカングーの荷室内、後席タイヤハウス部分は鉄板むき出しです。（笑）
ルノージャポンで正規輸入がスタートしたときに、ディーラーに見に行った際、タイヤハウス部分もカバーが付いた！と驚いたものです。（笑）


このようになってます。






この画像では、窓がガラスになっています。
サイドのスライドドアから後ろの窓はガラスか鉄板のどちらでも選択が可能で、リアの観音ドアだけをガラスにして他は鉄板にするというようなことも可能です。



ジラフォンの本来の使い方ですね！
長さのあるものを運ぶ際に屋根からひょこんと出して運ぶものですが、私など暑いときにジラフォンを開けて運転席、助手席の窓を開けると走行中は風が抜けてくれるので、比較的涼しくなるので、真夏の暑いときはともかく、ここ最近の気候なら快適です。（笑）






↑画像下の左のクルマはエクスプレス・グランボリュームという標準サイズのカングーを伸ばしたものです。
カングー１ではエクスプレスのみに存在していました。
現行のカングーには欧州に標準カングーの長さを伸ばした７人乗りの乗用モデルやエクスプレスにも同じような伸ばしたモデルが存在しています。









グランボリュームの全長が４３２０ｍｍ、標準のエクスプレスの全長が３９９５ｍｍとなります。

横からみるグランボリューム面白そうですね。