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東洋工業（現マツダ）１９７５年の広告、


ロードペーサーを当時、写真で初めて見たときにはマツダのクルマ？
いや、それよりも日本のクルマには見えなかったです。
スタイルからは、
アメリカ車？


４年ほど前に通勤途中にある自動車整備工場の一角にロードペーサーが置いてありましたが、フロントガラスには価格などの表示もなかったので売り物であったのかもわからないまま、いつの間にかその場所から消えていました。
もしかして売れたのかな～（笑）






マツダでは初の本格的３ナンバー
オーストリアのホールデン・プレミアーの主要ボディ、サスペンション・パーツをノックダウン輸入して、マツダの１３Bロータリーエンジンを搭載。


全長４５８０ｍｍ×全幅１８８５ｍｍ×全高１４６５ｍｍと今ではそれほど大きなサイズでもないものの、当時はかなりの大柄、国産車で本格的な３ナンバーなどは少ない時代でしたから、また、価格は当時、セパレートシート仕様（５人乗り）が３７１万円、ベンチシート仕様（６人乗り）が３６８万円でした。






マツダのロータリーって、やっぱりイイですよね～。



※追記
みん友さんより、連絡を頂き、全長に間違いがありましたので訂正します。

全長４５８０ｍｍとありますが、正しくは４８５０ｍｍです。

８月２０日６時５０分