節電か？安全か？

１０月になり夕方　暗くなるのが早くなり、仕事の帰りが少し遅くなるともう真っ暗です。
日が短くなったなあと感じるこの頃です。

２年ほど前から自転車通勤をしており（雨の日は電車通勤）、最近気づいたことがあります。
国道を走って帰るのですが、東日本大震災のあとから街灯が消されているのです。
歩道を走っていると車のライトがまぶしく走りづらいです。この光は歩行者、自転車にとっては
困りものです。目の前から来る歩行者、自転車が光のなかに隠れてしまい見えないのです。
（蒸発現象かな？）
街灯がついていれば上からの光で歩行者、自転車の存在はいくらかでも確認できると思うのですが
ところどころしか灯いていないので危険です。
道交法では自転車は車道を走ることになっていますが、大きな国道では交通量が多くて危ない
路上駐車の車をよけるには歩道を走らなければならないなどの要因があり歩道を走らなければ何らないのが現状です。

だらだらと書きましたが結論として、安全のために街灯を付けてほしいです。
電力確保が大事ですか？人の安全が大事ですか？
違った節電方法はあると思います。