示談成立

昨年の事故は最終的に示談による決着となりました。
自動車保険の弁護士特約を使用して、先方の保険会社と交渉してもらいました。
結論としては、過失割合は１５：８５、評価損として当方の損害額の約１０パーセント程度を先方で負担するというところで、弁護士先生のアドバイスもあり合意しました。
具体的な当方負担額は7万円程度で、当方の修理費用106万円に対して99万円が先方保険会社から振り込まれてきました。

当初は自分の保険会社からは、過失割合は２０：８０で当方の保険を利用して清算すると、等級の下落でこの先3年間で12万円程度の保険料の負担増になると言われていました。
一方で、弁護士費用の支出は特約でカバーされているので、保険料負担増は無しでしたので、今回の当方負担は修理費と振込額の差額の7万円ということになりました。
黙って保険で処理するよりも負担は軽くて済みましたが、金額の問題以上に自分のクルマを傷つけられたことによる精神的なダメージは大きかったと思います。
今後も、もらい事故も含めて事故には遭わないように気を付けて運転していきたいものです。

事故のご報告をしてましたので、顛末のご報告でした。