Tommy067のブログ一覧

久々の投稿、と言いますか、Sakerに久々に乗りました。おおよそ２カ月ぶりかも。
前回の投稿から少しは乗っていたのですが、オロチと比較すると、どうしてもオロチに乗ってしまいます（色々楽だし・・爆）。

今日の午前中だけ久々に自由な時間が出来たので、天気も良いのでSakerで大黒までドライブしました。久々にエンジンに火を入れましたが、何故かすこぶる好調（汗）で、時間制限もあって、大黒での滞在時間は約１５分で、あとはトンボ帰りの強行軍でした。



偶然に、ＨＣＣ９５の皆様と始めてお目に掛かりました。一緒にいらした、みん友のgara-xjs様に会長のユダ様を紹介して頂いた後、恐れ多くも一緒に車を並べさせて頂きました。普段お目にかかれないような様々なヒストリックカーが何台も来てましたが、その中でも、スーパーカー世代の私の目を引いた一台がこれ。



そう、マセラティ　メラクです。ギブリやボーラ、カムシンと並んで、スーパーカー世代の代表的なマセラティの一台です。実際に公道で拝見したのは初めてで、興奮してしまいました。
そして、メラクといえば、噂のこれ・・・



シトロエン譲りのハイドロシステムです。これに関しましては様々な伝説を耳にしてきましたが、遂に御本尊を拝む事が出来ました。オーナー様曰く、しっかりと整備されているので、現在はとても安心して乗れるとのこと。流石です。ちなみに、スーパーチャージャーがついていましたが、後付けかな？？。

慌てて車を見て廻ったのちは、早々に引き揚げました。代官山モーニングクルーズも近所なので行きたかったのですが、逢えなくタイムアウトでした～残念！。

これから温かくなるし、これからは、もっと頑張って（？）Sakerに乗ります（爆）。

先日、Sakerの世話をして貰っているショップから、突然連絡有り。

用件は・・・Sakerのガス枠の譲渡について。ってことは・・・誰かSakerを新規に輸入＆購入するのでしょうか！？。

....と言っても、自分の車の事ではありません(~_~;)。

今年5月某日、御近所のfalconさんから、Ｓａｋｅｒを手放すので最後に2台でミーティングをしましょうと急遽お誘いを受けまして、都内某所に集合致しました。



手前側がfalcon様のSakerです。自分の車とは違って、しっかりと塗装がなされており、未だに新車の様な輝きでした。

手放される理由は、詳細は書けませんが、やはり維持の面が大きな理由だとの事でした。これまで15年以上所有されてきて（恐らく、世界でも一台のSakerをそこまで長く所有されている方は殆ど居ないと思います）色々と苦楽を経験され、その上での御判断だったとの事です。



falconさん、本当に御疲れ様（？）でした。自分としては、希少な御近所のSaker乗りの方が卒業されるとのことで大変残念ですが、これからも頑張って維持して参りたいと思います。
尚、falcon様の車両は、この翌日に西の方の業者にドナドナされて参りました（そして早くも、その数日後に、販売広告がwebに掲載されておりました）。



そういえば、最近SakerにもOrochiにも乗っておりません・・・天気のせいもありますが、車そのものに乗るチャンスが大幅に減ってまいりました。真剣に、このまま維持出来るか、本当に不安であります・・・。

車検後から暫くSakerを動かしていなかったのですが、本日は天候にも恵まれ、Sakerで出動です。

目的はただ一つ・・・・



この車に逢うためでした。オーナーのグレンバーグ様に、連休前で御忙しいにも関わらず時間を作って頂き、実現に至りました。Sakerのルーツとも言えるこの車を、ようやく間近で見る事が出来ました。



こんな組み合わせのツーショットは、海外でも殆ど無いですね。実現出来て、本当に感動です。
グレンバーグ様のUltimaは、Ultima sports mk4ですね。１９９８年製だそうです。このmk4の後に、現行モデルのGTRに移行していく事になります（日本ではエミッションの関係で未だ未導入だそうです）。



コクピットにも座らせて頂き、運転も経験させて頂きました。感想は一言”運転し易い（Saker比）”でした。アクセルのストロークが私のSakerと比べて少ないので戸惑いましたが、Sakerより太いタイヤを履いているのにも関わらず、何故かステアリングはSakerより軽く、ボディーも非常にカッチリしておりました。また、キャビンが思いのほかに広く、Sakerより快適に運転出来ました。コクピットのの内部のフィニッシュも見事でした。



エンジンルームも拝見しました。エンジンは６リッターのアメリカンＯＨＶで、とてもスッキリと搭載されています。このサイズの車には十分過ぎるくらいです。運転しても低回転から大変トルクフルで、Sakerのフィーリングとは大きく異なります。意外だったのが燃料タンクで、２分割で合計４０リッターしか入らない（！）ので、６リッターＯＨＶを積んでいるスポーツカーとしては少な過ぎですね。



この後、フェラーリオーナーが経営されている海鮮丼のお店で食事を頂き、解散となりました。

Ultimaは、色々な意味で、兎に角とてもよく出来たキットカーでした。流石はキットカー発祥の地の代表的な車だなあと、改めて感じましたね。全体的には、やはりSakerの方が製品としてまだまだ荒削りだと再認識させられた次第です。本日は、他の来れなかったSakerやUltimaのオーナーの方々もいらっしゃったので、今度は皆で揃ってミーティングを開きたいですね。

最後に、本日の機会を作って下さったグレンバーグ様、本当に有難うございました！。

　3月9日（日）に、みん友のトミーさんこ御好意でアルファな方々と栃木方面でのイチゴ狩りツアーに参加させて頂きました。
　今年に入って週末や休日は天候に恵まれず、Sakerを動かす事が出来る機会が殆ど無かったのですが、ようやく今回で今年初Sakerでのロングツーリングを敢行です。

まずは、東北道　羽生ＳＡにてトミーさん達と合流・・・・



　久々にSakerを動かしたので、”また”どこか壊れないか大いに不安でしたが、ほぼ問題無くドライブ出来ました。

　そして、トミーさん達と合流後に佐野ＳＡにて今回のツーリングに参加されるアルファな方々（＋αのそれ以外な車の方々）と合流致しました。久々にＥＳタケさんともお逢い出来ました。


　
　皆様とても気さくな方ばかりで、アルファ乗りでもない初参加の私とも快く接して下さいました。感謝です！。

　そして、目的のイチゴ農園へ出発し、ものの30分で到着！。



　ちなみに、私のSakerの前に停まっているアストンは、トミーさんの愛車です。
　実は、今年に入ってからの雪害で農園のビニールハウスが多少なりとも被害を受けてしまっているのではないのかと少し危惧していたのですが、心配御無用でした。持ち帰りは不可能とのことだったので、その場で摘んだイチゴを（本当に）腹一杯頂きました。



ちなみに、この後イチゴの食べ過ぎで多尿＋お腹が緩くなったのは言うまでもありません・・・・。

イチゴ農園で摘みたてイチゴを堪能した後は、第2の目的地であるカフェ・ブロッサムへ向かいました。高速道を降りた後に結構な距離を走ると、人里離れた林の中にひっそりと佇む洋館があり、そこが目的地のお店でした（一見さんは、恐らく外見だけではとても判りません・・・・）。

駐車場（という名のモグラ塚のある野原・・）に、皆さん駐車します。



お店は、洋風の別荘をそのまま使ったとても風情のある建物です。お店のウリは暖炉で焼いたローストビーフということだったのですが、私はあえてトミーさんのお勧めでラムを頂きました。



・・・ここ最近で食べたラムの中で、最高の味でした！御馳走様でした。ちなみに、他の方が食べていたローストビーフやステーキも目茶苦茶美味しそうでした。

この後、私はSakerを車検に出さなければならなかったので、一足お先に帰らせて頂きました。
帰りは、東北道　久喜ＩＣから下の道で川越にあるSakerの主治医でありますBEN AUTOに向かいました。

そこで、こんなレアな一台を発見！！。



ロータス　エイト！世界で数台！！しかも日本の公道走れるそうです。こんな車に乗っている方が日本にもいるのだなあと感心し、今度こそ本当に帰路に着きました。

今回のツーリングは、本当にいろんな意味でお腹いっぱいになりました。誘って下さいましたトミーさん、そしてツールングを企画して下さった二三さん、有難うございました！。