帰省3日目
弟が帰ってきたのでラーメンを一緒に食べて
ミミを見せて
さらば函館( ´ ▽ ` )ノ
結局、ミミは実家犬に4m以上近づけず(笑)
函館を出て5号線を北上
国道走るだけで駅CP取れるのは楽ですね
途中で曲がり
森町と八雲町の間の山中にある
濁川温泉 新栄館
濁川温泉は江戸時代から続いており
新栄館は明治からあるそうです
温泉地と言っても宿は散在しており
賑わいはありませんが温泉好きには確かな人気があるようです
こんなところにフレンチキスが!!
ゆきりん幼ーい、かわいいー
さて
女性専用内風呂もあるのですが
歴史、泉質の面から混浴内風呂がオススメです
岩をくりぬいて造られた浴槽
元々の材質でなく温泉成分でコーティングされているようです
床にもカルシウム分が析出したのか
水路まで形成されてます
浴室の全景は湯気で撮れませんでした
浴槽は3つで
道南仕様の適温、熱め、激熱
シャワーはありません(女性専用の方にはあるようです)
湯は浴室の角から水路を通って
各浴槽へ
タオルで流量を調整して温度調整しているようなので
勝手に動かさないように(笑)
石膏?アブラ?変わった香りがします
湯から出たあとも残り香が強烈に残ります
浴感もよく
長年の歴史を感じさせる鄙びた良い温泉です
道東は自然あふれる温泉が多いですが
道南は歴史と濃厚な温泉が多いですね!
入浴中に20~30代と思しきカップルが入ってきました
夏はわかりませんが冬は浴室が湯気で充満してるため
ほとんど見えませんでした(笑)
なので女性もある程度安心かと
更衣室は一応簡易仕切りがあり
悪意がなければ見えませんから
ただし
このカップル
私の脱衣カゴの両脇に入れていったものだから
ピンクのブラジャーが丸見えでした(*゚▽゚*)
・・・・・
。。。。。。
僕の責任ではないですからね!!
カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉 pH 6.6 成分総計 9067.5mg/kg
非循環 非塩素
温泉☆☆☆☆★
その後は友達の住む室蘭へ
寒くて時間もないしこんなんですけど
じっくりやったら室蘭でも工場夜景が撮れそうです
そして友達夫婦と
またもや犬との巡り合い
今度は小型犬だから気遅れしないようです
4人でいつもどおり呑んだくれて
友達夫はあっさり寝て(いつもどおり)
久々なんだからもう少し起きていろよ!!!
1月1日の朝は特に何もなく
お年玉ももらえず(爆)
ていうか
あげなくていいのが救いか
市電に乗って函館八幡宮に初詣に行って
CP&バッジをget
おみくじを引くと
嫁が人生初の「凶」をひいて大騒ぎ(笑)
まぁ逆に運がいいみたいな?
ひとまず獅子舞に噛まれて
ランチは毎年恒例の
函館名物「ラッキーピエロ」で食べて
函館のお洒落なTSUTAYAで(全国で一番オシャレな本屋では?)
限定生産のメタルスライムエディションPS4があったので
勢いで買ってしまったりして(´・ω・`)
今年1湯目!!
西ききょう温泉
産業道路の旧・上磯側、外側にあります
細道、周りは畑と辺鄙なところですが
施設、客、温泉とかなり濃ゆーい温泉でした
まず営業時間が5:00~23:00という
漁師から残業明けのサラリーマンまでOKという設定
休憩所の壁にはオーナーの意向なのか
土方歳三末裔と自○党を推しているのが
滲みでているどころか吹き出している
有名人・皇室が湯浴みされましたならよく見るけど・・・コレは・・・
あと
私はあまり気にしないので取り上げることもないのだが
男風呂はシャワー2つ、しかも出が超悪い
(地下水?温泉?を使用しているのは良いのだが)
ドライヤーは無いなど
濃いね
なんて気分を和らげてくれるのは
成分分析表をお持ち帰り用に印刷しているところ
湯には自信アリということか
内風呂
露天風呂
同じやんw
内風呂、露店風呂はそれぞれ3つずつコレがあります
共通しているのは
温泉が直接湯船に注がれているので酸化しにくい
源泉が熱いので地下水で加水していることです
内風呂は適温、熱い、超熱いという道南仕様
露天は適温、温い、超ぬるいという冬なら内と外逆じゃね?仕様
浴槽にこびりついている堆積物を見ても
露天のほうが加水率が多く薄めであることがわかります
なので
温泉好きは内風呂だと思います
濃厚な金気臭
キシキシ感
ただでさえ温まりやすい泉質で更に熱い
ノボセに注意
そして成分総計1万オーバーな濃厚な温泉より
更に濃いのが
常連客
温泉堆積物が沈着している狭い浴室の床に寝そべります
函館人ですらあまり知られていないこの温泉は
まさに常連の天国です
これを一般的な温泉と同じに考えて下品と考える人はムリ
温泉風情と取れる方は是非訪れてみてください
個人的には全体的にアウェー感が否めず
面白かったけど落ち着かなかったな
ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 pH 6.6 成分総計11120mg/kg 非循環 非塩素
温泉☆☆☆★
そんなこんなでディナーは
宮崎牛ステーキをいただきながら
Domaine de la Romanée-Conti Vosne Romanee Cuvee Duvault Bloshet 1999
ワイン嫌いでも知ってるロマネ・コンティの
生産者DRCが数回だけリリースしたキュベ・デュボー・ブロシェ
コレクター垂涎
前に飲んだDRCリシュブールより旨いなと思ったが
~~~家に帰ってから勉強し直したこと~~~
高品質かつ多産な歴史的銘醸年の1999年に
DRCは収穫を二度にわけ、まず完璧な房を厳選し特級ワインを醸造
その一週間後に残された葡萄の完熟を待って二度目の収穫を行い
すべての特級畑の葡萄を使ってこのワインを作った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そりゃー2年前に飲んだ
ハズレ年+保存状態が悪かった
DRCリシュブールより美味かったわけだ
でも
ここまでの背景知らなくても素直に最高の赤と思わせてくれたのが
このワインの実力なのだろう
地域 フランス ブルゴーニュ
生産 ドメーヌ ド ラ ロマネ・コンティ
品種 ピノノワール100%
度数 14%未満
印象 やや朱がかってるがまだ紅く、まだ熟成するのかもしれないが、タンニンは熟れ苦味はなく、どっしりと厚みのある味わいで幸福にさせてくれる。抜栓2時間で香りがあまり立ってなかったのが残念。
評価 ☆☆☆☆☆
正月の夜は恒例で
TV番組「芸能人格付けチェック」を見るのですが
奇しくもお題のワインがDRCのモンラッシェ
既にキュベ・デュボー・ブロシェを飲み干して
モンラッシェかぁとボヤいたら
出してくれたぜモンラッシェ(*゚▽゚*)
Domaine Amio Guy et Fils Montrachet 2000
シャサーニュ・モンラッシェを中心に優良畑を所有するドメーヌ
グラン・クリュの中のグラン・クリュ、モンラッシェはフラッグシップ
地域 フランス ブルゴーニュ
生産 アミオ・ギィ・エ・フィス
品種 シャルドネ100%
度数 14%未満
印象 水飴・プリンのような濃密な香り、色調も蜂蜜のように濃く、凝縮した林檎のような味わい。かなり濃いのでまだ熟成させると上品になるのかな
評価 ☆☆☆☆★
毎年の帰省の動機となってるオヤジのセラーですが
総合的に行くと今年がNo1だったぜ
Yupiteru DRY-TW9100d カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/12/01 17:13:37 |
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☆ぶー☆さんの日産 スカイラインクーペ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/01/08 15:50:51 |
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