試乗とV36販売マニュアル熟読

今日は空いた時間にディーラーへ遊びに行ってきました。
まずは昨日のブログにも書いたようにオッティの試乗。前モデルと同じNAエンジンの試乗車のみということなのでターボに乗ってみたかったのですが、それに乗ってみました。やはり担当者は前のオッティへの評価を気にしていたらしく、「前と比べてどうですか？」と聞いてきます。正直すべてにおいてあまりレベルアップしたとは言い難い出来だと思いました。
特にエンジン。3ATと非力なNAエンジンは出だしからとても辛い。あまりに進まないので踏み込むと高回転エンジン音がストレートに車内に入ってきます。隣にあるモコに前に乗ったときはNAエンジンでもかなりいい感触だったのですが、、、。やっぱり軽はスズキですね。

さてもう一つの目当てだったティーダはまた試乗車が他店舗に行ってしまっていたのですが、展示車両（オーテックのインテリア＋ナビのパッケージ）でいろいろと確認できました。USライフ用の候補車として検討します。

あと担当者はやはりV36の販売マニュアルを持ってきてくれました。おそらく1時間くらいかけて2人で熟読しました。まずナビレスは出来るけどオーディオレスが出来なくなってしまったことは微妙だと思いました。個人的にはマイナス要素です。あとトランク容量がV35より小さくなること、エンジン性能（あくまで数値上だけですが）でマークX、レクサスISに及ばなかったことなどが目につきました。V36の売りの一つである4WASはすばらしいと思ったのですが、燃費は悪くなるようです。とはいえやはり新型は興味津々です。試乗車の準備ができたら連絡をしてもらう約束をしてお店を後にしました。（プリンス系はかなり気合いが入っているらしく、試乗車も350GT系を用意するそうです）