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代車のカムリを借りてから早3週間。先日の遠出でかなり汚れてしまったので、今日は軽く洗車しました。そこで今まで写真を撮っていなかったので一応アップしてみます。

前にBeetleと同じ速度で回転数が2000回転前半という事を書きましたが、よくよく考えてみるとエンジンサイズは400ccしか変わらないのに重量が重いカムリがなぜ？と思っていました。そこで3週間前にその話題を書いたあとに調べてみると、日本はFMCまで4速だったようなのですが、アメリカ仕様は途中から5速ATにアップグレードされていました。カムリはATの変速ショックが本当に少ないので、最初は意識的に数えないと分かりませんでした。

今日は田臥選手を見にベーカーズフィールドまで行ってきました。

いつも使っているルート検索サイトによると片道4時間・・・。とりあえず昼過ぎに出発して途中にあるアウトレットモールで休憩も兼ねて買い物。そしてその後は2時間30分ノンストップで会場に向かいました。結局トータル3時間半で到着。

会場に予定より早く着いてしまったので一旦夕食を食べに行くために会場を離れて、試合開始30分前に入場・・・しようと思って先日Webで購入したチケットを差し出すと「これ昨日のNHLのチケットじゃない」と係員に言われ、よくよく見てみると確かにそうでした。（帰宅後に確認したのですが、その会場で行われる試合一覧の中から私は勘違いしてNHLのチケットを注文してしまっていました。と言うわけで50ドルが無駄に・・・）急いでチケット売り場に走り、一番良い席でと注文してチケットを購入。ちなみにこのD-Leagueの試合はNBAと違って客入りはとても悪く、簡単にチケットが買えます。前から2列目が買えたので期待していって見ると、直ぐ横に柵があるあまりよくない席。おかげで写真がうまく撮れず・・・。結局係員のおじさんが見るに見かねたようで、「空いてる席に座って良いよ」と言ってくれたので良さそうな席を探して座ってしまいました。（結局この席のチケットを持った人は現れず最後まで見れました）

試合展開は最初は田臥選手が所属するジャムズが苦戦していました。そんな中、田臥選手が投入されて勢いが付き、前半だけで15点差。結局大量リードを保ったまま試合終了。田臥選手は前半は11得点と調子が良さそうだったのですが、後半は1点も取れず、その代わりにアシスト数を増やしていました。今日見た限りでは3ポイントシュートの確率を上げることとディフェンス力を強化しないとNBAに上がるのは難しそうだと感じました。（あくまで個人的な見解です）

今日は日本人がかなり来ていて（見ただけで数十人）取材なのか日本人のカメラマン（写真、動画共に）もいました。関係者らしき人たちはコートサイドのシートで観戦していました。羨ましい。

試合終了後はサイン会をすると聞いていたので、試合開始前に売店で子供用のユニフォームとサイン用ボールなどを購入。今日が最終戦ということで在庫処分のために叩き売りしていました。（笑）ちなみに田臥選手のユニフォームは売り切れ（おそらくシーズン終了のため作っていなかった）だったため、購入できず。

試合終了後は結構待たされましたがサイン会開始。全選手＋なぜかチアリーダー全員のサインをいただきました。田臥選手は一番後ろにいて、最後に購入したボール＆ユニフォームにサインしてもらい、子供と記念撮影もしてもらいました。（あとから確認するとこの写真がピンぼけでとっても後悔・・・）ちなみにここでもカメラが回っていました。息子や私も映っていたのですが、何に使うんだろう・・・。

結局会場をあとにしたのが10時30分、そしてこんな夜中なので道路が混んでいるわけもなく快調に飛ばして、途中のガソリン給油＆休憩も含めて3時間半で家に到着。カムリのおかげで良い旅になりました。

今日は職場を少し遅めに出たのですが、駐車場に行くと偶然にも広大な駐車場にカムリだけが6台停まっていて他の車がいません。一瞬自分の車が分からなくなりました。（笑）

アメリカで大人気車という事実を目の当たりにした出来事でした。

先週末のF1グランプリinマレーシア、見たかったなあ。
一応セナ全盛期の頃からマクラーレンファンなので今回は特に見たかった。今年は個人的に面白くなりそう。

アメリカではF1はそれほどメジャーではなく、NASCARやインディが主流です。これらの中継は一般的なチャンネルで放送されています。しかしF1はレース専門チャンネル「Speed TV」でしか見れません。しかもこのチャンネルは私の住んでいる地域では受信不可、、、。

開幕戦は丁度テキサスの友人の家にいたのですが、Speed TVが受信できていて、しかもSONYのロケーションフリー（日本の実家に設置してあるらしい）を使って日本の番組も見れる環境だったのでF1は問題なく見ることが出来ました。というわけで私がこっちでF1を見るために残された道は、ロケーションフリー環境の構築。近々実家に設置をお願いするかも。

妻子用のパソコンは今まで私が仕事用に使っていたThinkPadのサブノートサイズだったのですが、また仕事で使うことになりそうなのでこれを機会にノートPCを購入しました。

メーカーは台湾に本社があるAcerです。フェラーリモデルなどを出しているメーカーです。アメリカではスペックの割りには安く、私が購入した物も以下のスペックで599ドルでした。例えばCompaq（アメリカではHPだけではなく未だにこのブランドでもPCを販売しています）の同じスペックだと100ドルから200ドルくらい価格が高くなります。

Aspire 5610-2273
Intel® Core™ Duo processor T2060
1024MB DPC2-4200 DDR2 Memory
80GB HDD (SATA/5400rpm)
15.4" WXGA TFT-LCD display
Intel® Graphics Media Accelerator 950
Double-layer DVD±RW/CD-RW
Wireless LAN 802.11b/g
5-in-1 media reader
Windows Vista Home Premium preloaded

この1週間はかなりパソコンを販売している大手量販店を見て回りましたが、最終的にBestBuyというこちらでは有名なチェーン店で購入しました。最初はこれより少しスペックが低く100ドル更に安い機種を狙っていたのですが、先週現物を見て購入を決断できず、昨日行ってみるとすでに売り切れ。そこで元々の予算をオーバーしていたのですが、この機種にしました。こちらでVista Home Premiumは200ドルくらいなので400ドルでこのPCが買えたと思えば安いです。

購入するときは店員から執拗に保証サービスに別途加入するように薦められましたが、元々予算オーバーなので断って購入。（この保証サービスの利点を力説されて30分は拘束されました）自宅に持って帰ったら早速データ移行、、、と思っていたのですが問題が発生。

まずこちらで購入するのでもちろん英語版のWindowsなのですが、日本語版WindowsXPのデータを移行しようとするとマイクロソフトから提供されている移行ツールソフトが言語が違うというエラーで使用できません。プリロードされているエディションでも日本語入力とWebでの表示は問題ないのですが、すべてを日本語化できるキットが最上級エディションであるUltimateでは付いているとのこと。これで移行できるのであればと思い、悩んだ末に購入して3時間後にはアップグレードの手続き開始。（笑）余計な出費となってしまいました、、、。

これで言語の違いによるエラーは回避できると読んでいたのですが、結果としてはこれでも失敗。というわけで結局、今は手動でデータ移行作業中。（涙）

Vistaは噂通り重く、1GBのメモリですら結構ぎりぎりです。Macに慣れている私としてはそれほど新鮮さがないGUIだし、対応していない周辺機器が多いので個人的には微妙です。もうXP搭載モデルはほとんど売っていないので仕方なく購入しましたが、XPが良かった、、、。とはいっても新たにライセンスを購入するお金はないので何とか使えるようにしてみます。