inoriのブログ一覧

今日は首都高で渋滞が多かったので途中で降りて都内を走行しました。

自分が2年ほど過ごした都内某所の出口で降りたのですが、あまり変わりのない町並みに「懐かしいな」と思いながら車を走らせていました。しかしあるポイントでよく行っていたレコード（アナログ盤）専門店がなくなっていました。寂しいなと思って先に進んだら毎日のように買い物していた某大手のスーパーが潰れていました、、、。そのスーパーは屋上の駐車場に行くために螺旋状の道を上り下りするのですが、道幅が狭いせいでよく対向車線から車がはみ出して危ないポイントでした。そこで私も当時乗っていたランサーのリアに突っ込まれたこともありました。

いい思い出も悪い思い出もあった場所だったので、この廃墟になってしまった建物を見てショックでした。

今日は空いた時間にディーラーへ遊びに行ってきました。
まずは昨日のブログにも書いたようにオッティの試乗。前モデルと同じNAエンジンの試乗車のみということなのでターボに乗ってみたかったのですが、それに乗ってみました。やはり担当者は前のオッティへの評価を気にしていたらしく、「前と比べてどうですか？」と聞いてきます。正直すべてにおいてあまりレベルアップしたとは言い難い出来だと思いました。
特にエンジン。3ATと非力なNAエンジンは出だしからとても辛い。あまりに進まないので踏み込むと高回転エンジン音がストレートに車内に入ってきます。隣にあるモコに前に乗ったときはNAエンジンでもかなりいい感触だったのですが、、、。やっぱり軽はスズキですね。

さてもう一つの目当てだったティーダはまた試乗車が他店舗に行ってしまっていたのですが、展示車両（オーテックのインテリア＋ナビのパッケージ）でいろいろと確認できました。USライフ用の候補車として検討します。

あと担当者はやはりV36の販売マニュアルを持ってきてくれました。おそらく1時間くらいかけて2人で熟読しました。まずナビレスは出来るけどオーディオレスが出来なくなってしまったことは微妙だと思いました。個人的にはマイナス要素です。あとトランク容量がV35より小さくなること、エンジン性能（あくまで数値上だけですが）でマークX、レクサスISに及ばなかったことなどが目につきました。V36の売りの一つである4WASはすばらしいと思ったのですが、燃費は悪くなるようです。とはいえやはり新型は興味津々です。試乗車の準備ができたら連絡をしてもらう約束をしてお店を後にしました。（プリンス系はかなり気合いが入っているらしく、試乗車も350GT系を用意するそうです）

先日、ディーラーの私の担当者から新型オッティの試乗案内状が届きました。昔セカンドカーを検討していた時期に試乗したことがあったのですが、かなり前のブログでも書いたのですが、NAエンジンを酷評してしまいました。そのリベンジのつもりで案内を出してきたような気がします。

今週は時間がありそうなので冷やかしで試乗してこようと思っています。アメリカで購入候補にしているティーダも試乗したいので。
ちなみにアメリカのティーダは6MT＆1.8Lエンジンが一番下のグレードです。日本で発売すれば必ず売れる気がするのですが、、、。日産の北米仕様のスペックやアルティマなど売れそうなものほど日本で展開しないのはなぜなのか、理解できません。
V36のMTも北米限定のようですし。（V35と同じで後で追加になるのでしょうが）そういえばベストカーのディーラーへの電話取材記事でV36が酷評されていましたね。

久しぶりにIMPULのページを見るとメールニュースの配信サービスを始めたようです。
早速登録すると今開催中のセールの内容が書いてあるページへのリンクが送られてきました。今月はもう無駄使いが一切出来ないのに、、、目に毒な内容です。
今週末時間があったら見に行こうかと思いますが、行けば物欲を抑える自信がないので迷っています。（笑）

フォーミュラニッポンはIMPULが表彰台独占したようですね。フジテレビで中継がなくなってしまったので遠い存在になってしまいました。

今日は会社の命令で自分の英語力判断をしてもらうために某有名英語学校へ。（仕事の関係で英語力測定する必要が出たため）

一応高校時代に１年間アメリカ留学はしていたのですが、帰国後に全く英語を使う機会がなく今では衰えていくばかり、、、。久々に長時間英語圏の人と話すことになったので緊張しました。

英語力判定人はイギリス人でした。（見た目では年上だと思っていましたが最後に同じ年だと聞いてびっくり！）お互い自己紹介から始まりいろいろ話していると、話題は車に。（笑）

そこで自分が乗っている車がスカイラインだというと相手から「俺は古いシルビア（おそらくS13）に乗っているんだ」との返答が。（ちなみにスカイラインと言ってもGT-Rと勘違いされ、V35を説明するのに一苦労）
かなりカスタマイズしているらしく、お互いこのネタで盛り上がってしまいました。（笑）そして会話テスト終了。
こんな会話でどう判断されたかは分かりませんが、一応会社にはいい評価を通知してもらえたようです、、、。
イギリス人も車好きは熱いですね。