
皆様、ご無沙汰しておりました。
久しぶりのプログです m(_ _)m
さて、
新たな一歩として・・・
杏林大学病院
に転院し、
先日の検査結果を聞いてきました。
検査内容は
造影剤を使ったMRI検査の予定が、
当日検査医の判断で
フツーのMRI検査(造影剤無)に変更。
別に
造影剤フェチでは無く、どちらかと言うと
プチアレルギー反応があるので、
造影剤を使わなくなった事は非情に好ましかったりもしたのですが、
担当医が
前々回診察時にCT画像(造影剤なし)で「良くわからない」って話からの造影剤指示、
それを検査医が
『造影剤が不要と判断』との判断でした・・・。
そこで検査結果が出るまでに造影剤が不要な理由は・・・
A.MRI検査(造影剤なし)で異常が見つからなかった・その1
(本当に造影剤を使ったとしても異常が無い)
B.MRI検査(造影剤なし)で異常が見つからなかった・その2
(造影剤を使った場合には異常があるかもしれない)
C.MRI検査(造影剤なし)で簡単に異常が見つかった
・・・と勝手に心配してましたが、今日の診察にて検査内容を聞きまして、
ようやくその答えがわかりました・・・。
正解は・・・
A.MRI検査(造影剤なし)で異常が見つからなかった・その1
(本当に造影剤を使ったとしても異常が無い)
・・・が、
正解(に一番近い)との事でした。
なので、
造影剤を使わなくても全く問題箇所が見つからないって事でして、
一番心配していた
膵臓やら
膵管については異常は見つからなかった様で、
次いで不安だった胆嚢のポリープ達もまだ大丈夫な大きさですし、
新たに
肝臓と腎臓に幾つか小嚢胞がある事がわかったくらい。
また全部で91項目に渡って行なった
血液検査の結果についても、
慢性膵炎と診断される根拠となった項目については、
今まで一番良い値ってくらいに全て正常範囲に納まっておりまして、
唯一
中性脂肪が下限値を下回ってるってくらいでした。
よーするに・・・
今回の検査は異常なし!
・・・って事です。
正直・・・切腹する覚悟を決めて検査結果を聞きに臨んだ訳ですが、
良い意味で見事に予想を裏切られる結果となりました。
┐(´ー`)┌ やれやれ
ただし、肝心の症状(季肋部痛)については、検査後からも全く好転せず、
2週連続でお誘いを頂いたオフ会への参加も出来なかったり、
みんカラのプログも出来ず・・・と、ここ1週間半ほど悪い状態が続いており、
予想を裏切られた良好な検査結果ってのは、悪い意味では原因不明に逆戻り。
フリダシに戻りました( ̄□ ̄;)!!
さて・・・どうしたものか・・・(*´Д`*)ハァ
#MRI画像はワタクシのではありません・・・念のため・・・(^_^;)
この記事は、新たな一歩・・・ と 輪切り・・・ について書いています。
Posted at 2007/07/23 14:47:05 | |
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