CX8-SKのブログ一覧

三菱・ｅＫ/日産・デイズ　フルモデルチェンジ/ニューモデル


三菱・日産が共同開発した３代目ｅＫおよび日産・デイズが発表されました。

ボディはセミトールからハイトへ。ｅＫは名前が残り、オッティは無くなるのでしょうか。
デザインは最近風で良いと思います。特に三菱はミラージュ・アウトランダーが苦戦しているようなのでここから頑張ってほしいですね。

エクステリアの写真しかなく、インテリア、燃費などの情報はありませんが、共同開発第２弾もあるようなので、楽しみですね。


画像：carviewニュース

スズキ・スペーシア　ニューモデル


パレットの後継、スペーシアが発表されました。

日産・ルークス、マツダ・フレアワゴンはまだモデルチェンジされていないようです。

エクステリアはパレットよりもおとなしめなフロント、ライトの位置が下がったリアという印象で、個人的にはよくなったと思います。オプションもいろいろなフロアマットや、スマートキーのカバー、車内装飾など、個性を出せるものが用意されているのも好印象。ボディカラーの２トーンにもっとバリエーションがあるといいかも。

アイドリングストップ、回生ブレーキ、エコクールなど、ワゴンＲに搭載された最新機能を導入しています。リアシートはダイブダウンでフルフラットになり、助手席もフラットに近いように倒せるので、ラゲッジのスペースアップの機能は申し分ないし、リアシートの足元の広さも申し分なさそうです。

ハイト系の軽自動車はファーストカーとしても使えるくらいに頑張っていますが、まだまだ伸びる余地があるような気がします。

プジョー・５００８　ニューモデル


新たにプジョー・５００８の導入が発表されました。
大きなトピックのあるクルマではないですが、輸入車を乗り継いでいる方にとってはミニバンの選択肢が増えていいのかもしれません。

サイズは日本車ではウィッシュ、ラフェスタ、ストリーム、プレマシー、輸入車ではゴルフトゥーラン、Ｃ４ピカソあたりでしょうか。
日本での取り回しには困らなそうです。

リアシート、３列目はさすがに狭そうですが、２列目は３名独立シートで快適そう。
上級グレード・シエロではレザーパッケージのほかに、ビデオパッケージも設定され、７インチの後席モニターが装備される。日本車にももっと増えたらいいのに。


画像：carviewニュース

日産・スカイライン/インフィニティ・Ｑ　フルモデルチェンジ/ニューモデル


初のハイブリッドが設定された１３代目スカイラインおよびインフィニティ・Ｇが名称変更されたニューモデル、インフィニティ・Ｑが発表されました。
インフィニティのセダン・クーペ・コンバーチブルは順次Ｑの名称に変更されるようです。

ハイブリッドのエンジンは3.5リッターなので、レクサスＧＳハイブリッドと真っ向勝負になりそうです。

さて、この「スカイライン」というブランドは、１０代目(Ｒ３４型)以前と１１代目(Ｖ３５型)以降で好みが真っ二つに分かれる珍しいクルマだと思うのです。
たまに古いスカイラインに乗っている人が現行スカイラインを批判することも…。
でももうちょっと伝統的エッセンスを残してもいいのかなとも思います。


画像：carviewニュース

メルセデスベンツ・ＣＬＡクラス　ニューモデル


Ａクラスの兄弟車としてＣＬＡクラスが発表されました。

メルセデスの中での車格はＣＬＳクラスの下に位置し、４ドアクーペのジャンルが拡充されました。
エンジンは1.6リッター(ガソリン)、2.0リッター(ガソリン)、2.2リッター(ディーゼル)が用意され、駆動方式はＦＦと４ＷＤが選べるようです。
４マチック(４ＷＤ)は新世代に切り替わるようですが、このＣＬＡで選べる４マチックは右ハンドルが選べるのでしょうか。
もうそろそろセダン・ワゴン系の４マチックは右ハンドルが選べるようになっても良いと思うのです。

価格は欧州価格で２８９万円から。これは日本に導入されるとＣクラスと同じくらいになってしまうのか…。


画像：carviewニュース