
先日コルトのプラグ交換を行いました。
プラグは28000km走ったモノです。
見た目はまだまだ使えます。
しかし交換してからすでに300kmほど走ったのですが、交換前と比べると
低トルクと高回転の伸びがかなり良くなりました。
燃費も街乗りでエアコンON状態で通勤の往復などのルートで
約12km/L → 約14km/Lに劇的に上がり発火の重要性をまざまざと感じました。
(ここしばらくエアコンをONにすると凄く重いと感じていたのが
嘘の様に軽くなりました。)
コルトのプラグはイリジウムプラグです。
+側の電極はほとんど劣化がないように見えます。
-側の電極はプラチナが埋め込まれているのか
その場所だけが白い色をしているのですが、そこ以外の場所は茶色に変色しています。
確かに電極自体の劣化はわずかしか無いのかもしれませんが、見えない金属自体の
劣化も考えられるのでしょうか???
プラグ交換はこれで2回目です。
2回とも同じような状態になりました。
イリジウムプラグと言えども交換するメリットがあると思われます。
(10万キロはあくまで使用可能領域って事で、実際の体感は2.5万キロってところが
妥当なのでしょうか?)
Posted at 2009/07/15 16:43:37 | |
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