
アンプと駆動系のヒューズをクライオヒューズに交換してみました。
まずはアンプなのですが、現在audisonのVRxシリーズを3個使っているのですが、
このアンプに使われているヒューズがストリップヒューズと呼ばれているタイプ
なのですが、MINI ANLヒューズタイプが寸法的に近いので
これを加工して使いました。
まずヒューズのプラスチックカバーが付いているのですが、
これは簡単に外れるので取ってしまいます。
次に横幅が1mm前後広いのでニッパーでクランプ部分をカットします。
これで使えるようになりました。
取り付けはヒューズ自体に負荷がかからないようにすれば大丈夫でした。
このヒューズを交換した効果、変化量は微量ですが確かに音への効果はありました。
高音部分が透き通るというか、余韻が味わえるようになるというか・・・
言葉では説明しにくいですが、確かに変わります。
しかし電気屋として疑問が残るのは確かです。
なぜ電源側のヒューズを交換して音への変化がでるのか・・・
もしヒューズが信号側なら簡単に納得出きるんですが、
電源供給側・・・うむむ(謎)
まあ、結果がすべてですから良しとしましょう(^^
次に駆動系のヒューズを交換しました。
コルトはMINIヒューズなので交換は簡単。
抜いて挿すだけのお手軽です。
ただ私の感想としては効果はかなり微量です。
ん?今日は調子が良いかな?程度の変化しか味わえませんでした。
まあ、ヒューズ自体は安い物もあるのでやってもOKでしょう。
Posted at 2008/10/07 10:45:01 | |
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