隊長＠のブログ一覧

お友達の宿主さんに触発されて私も雪山超特急に乗ってみたくなりました。

東京を出発してアナウンスが「次は終点ホニャララ～」

豪快ですねえ(^O^)

がっら～ん。

演舞場は撤収作業です。

この４日間でこの町の夏は終わりです。

とある連のＨＰに「この１年苦しい練習に耐えてよく頑張った。来年に向けてまた１年頑張ろう！」と書いてあった。

４日間のために１年をかけるって凄いですね！

私も毎日、朝から晩まで撮影で最終日の総おどり終了で精魂尽き果てました。

お疲れ様でしたm(_ _)m

言い訳なしの本気撮りでしたが、たぶん良い写真が撮れているのではないかと思われます。

今日の１枚は何にしようか考えましたが、演舞場にしました。

有料演舞場は４つ。

市役所前、紺屋町、藍場浜、南内町。

私のお気に入りは相場浜と南内町。

両方とも１列目が演舞場と同じ高さにあり、臨場感抜群！

藍場浜はＮＨＫの収録がされるところ、南内町は毎日のラストに振興協会の１６連１６００名が踊りこむ総踊りがある。

映画眉山の舞台になったところもここ。

１日の最後はどうもこれを見ないと終われない気がする。

桟敷であっても立っては行けないなど制約があり、実はちゃんと見れなかったりする。

前にも何回も述べたが、阿波おどりは正面から普通は見れない。

本当のＳ席、いやスーパーＳ席はここである。

椅子はなく場所取りが大変！

２時間３０分は立ち尽くす必要がある。

こちら狂乱の南内町演舞場！

準備ＯＫ？

やっとさー！

今日も朝から晩まで激重の撮影機材を背負って演舞場から演舞場へ。

２日目にしてももうヘロヘロです＠＠；

本日の１枚です。

天水連の連長さんが仙台に慰問の公演に行った話していました。

阿波おどりは盆踊りがルーツともされていますので、「鎮魂」という意味がこめられていると思われます。

しかし、阿波おどりは「生きる喜び」「踊る喜び」を表現するものでもあるとおっしゃていました。

阿波おどりの写真の魅力はまさに「人々の喜び」であると私は感じています。

もし、阿波おどりの写真を撮る機会があったら、ここでワンポイントアドバイス。

通常、望遠で狙い撃ちをするのが一般的だと思いますが、幸運にも最前列を陣取れたら、広角で（ズームレンズで一番引いた状態）接近戦をしかけましょう！

カメラを構え踊り子に撮るよ！アピールをしておいて近づくまでじっと我慢です。

秘技「天空撮り」と勝手に名前をつけていますが、ローアングルから撮影します。

ポイントは背景は演舞場ではなく「空」です。

踊り子がすぐそばまで来たら、空に向かってシャッターを切ってください。