【懲戒免職「重すぎる」 都城市を提訴 酒気帯び運転元市職員】
酒気帯び運転を理由に懲戒免職処分となった都城市の元男性職員(30)が4日までに、市を相手に処分の取り消しと慰謝料など310万円の損害賠償を求めて宮崎地裁に提訴した。同市の亀澤幸治総務部長は「処分は妥当。今後正当性を主張していきたい」と話し、全面的に争う姿勢を見せた。
元職員は昨年9月6日、同市松元町の市道で酒気を帯びて軽乗用車を運転。県警に道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で摘発され、罰金20万円の略式命令などを受けた。市は同10月、懲戒処分の指針に基づいて元職員を懲戒免職処分にした。
訴状などによると、元職員は懲戒免職処分がほかの行政処分と比べ著しく重いことや、ほかの自治体では飲酒運転でも免職にならなかったなどとして、処分の無効と精神的苦痛を受けた慰謝料など約310万円を求めている。
宮崎日日新聞
<ソース>
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=6851&catid=74
<参考>
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=1734
毎日新聞やその他の全国紙サイトでも取り上げられています。
もし元職員が裁判に勝つようなことがあれば、私の払った税金が慰謝料になるのかぁ?
あほらしい・・・。
精神的苦痛に基づく慰謝料を請求したいのは、こんなニュース全国に流された都城市と都城市民です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2008/04/09 13:55:25