駆けるよっしーチャンネル（yossy）のブログ一覧

▼SEROW250 YSP20th の場合
とにかくシミーが激しかった。
高速域では発生しなかったので、低速シミーと思っています。
セローミーティングの時に、開発者にぶつけてみたら「お客様センターへ言え」と言われた。
が、点検に出してその帰り路でタコ踊り（シミー）したときに、もういいわ、と思った。

▼VERSYS-X250 の場合
慣らしの時点で、リアブレーキが効かないと感じていた。
そして、パニックブレーキ時（殺されそうになった）に効かなくて、死ぬかと思った。
そこで、セローの反省から、２軸でチクることにした。

１：2018/02/20.国土交通省自動車不具合情報ホットライン（WEB申請）
２：2018/03/06.カワサキお客様相談室へTEL

すると、購入店へ「お前、何かトラブったのか？」との連絡が入った。
自分としては、お店には不満は無く、製造元の問題だと考えたので、行動を起こしただけである。

ちなみに「カワサキお客様相談室」へTELしたときには「ネットの書き込みは一切見ない！」と豪語していた。
お店には連絡があったが、ユーザーである自分には何のレスも無かった。

しばらく、自分で「何故？」をテストする日々が続く。

３：2018/04/14.国土交通省自動車不具合情報ホットライン（WEB申請）

しばらく、自分でヒューズを抜いてABSを切ってみたりしていた。

４：2018/06/07.国土交通省自動車不具合情報ホットラインへTEL

ここで初めて、国土交通省的には、以下の流れで状況をあげて欲しいと言われる。

　ユーザー　→　購入店　→　株式会社カワサキモータースジャパン　→　川崎重工株式会社

こうして欲しいとのこと。
ふーん。
知らんかった。

仕方なく、購入店を通して株式会社カワサキモータースジャパンへ連絡を入れてもらった。
そしたら、株式会社カワサキモータースジャパンの「営業統括部/技術指導部」ってところから現場猫が２匹来た。
一度確認するということで、車体を預けた。
このときABSのヒューズを抜いており、「ロックするまで踏み切れない」という説明もしていた、（自分側から）
すると「ロックできますよ（ドヤ）」と言ってきた。
乗り比べましょう、とか言って試乗車を持ってきて、一緒に乗り比べるという意味不明なことをやらされた。

ただ、この時に、「ああ、このバイクいいよなー」と思った。

そして、「ほら、ロックできるでしょ！（どやぁ）」とか言い出す次第であった。
使えない現場猫であった。

そして、何もせずに車体は戻ってきた。
その時に言ったきた言葉で「ブレーキの制動能力は問題ありません」と言っていたが、最近この意味が分かってきた。

リアブレーキリターンスプリングを外してブレーキを使ったら、確かに効く。
つまり、ブレーキローター＋キャリパー＋マスターシリンダーには問題は無いのだ。

何もせず返した、というのが判るかというと、ドラレコに残っていたから。
３分くらい駐車場内を走っただけであったからである。

そして、株式会社カワサキモータースジャパンはこの事例を握りつぶしたのである。

以上の事から「株式会社カワサキモータースジャパン」の現場猫達に何か期待することは意味がないことを理解した。

なので、自分で何とかするという方向へと進めることにしたのである。

①wifiアダプターの設定を行う
　しかしこの画面になかなか進まない。

②運よく進んだら設定を行う

③ここが鬼門。　USB-A側は抜かずに、本体電源OFFの方へ刺す。

④そうするとファームウェアのアップデートが開始される。

⑤お、今度は進んでる！

⑥完了したらしい。

⑦確認。
wifi側　1.1.1
本体側　1.0.8
ヨシ！

⑧本体の電源を入れたら、スマホに「本体のアップデートが完了しました！」との音声が流れた。

最近まで、ソロだったので、SENA 3S-W を使っています。
用途としては、スマホでのナビと音楽再生。
たまにGoogleに話しかける。
というものでした。
まあ、スマホとだけ繋がっていればＯＫという閉じた環境ですね。

最近になり、知り合いと走ることがあり、初めてインカム同士を繋げました。

①症例その１
SENA 3S-w（自分）＋SENA 50S（知り合い）
50S側が本体を操作しないとペアリングできませんでした。
スマホアプリからだと、3Sが発見できなかったからですね。
そして、自分のスマホのナビ音声が聞こえなくなりました。

②症例その２
SENA 3S-w（自分）＋SENA 50S（知り合い）＋SENA 50S（知り合い）
50Sが二台になりました。
いろいろイジって、追加の50S側が操作して、３台で相互会話できるようになりました。
多分ですが、３台で青線で繋がったのだと思います。
3SはMesh2.0は装備してませんから。


そして、もちろんナビの音声は聞こえません。
何度かアカン方へ行こうとして「あわあわ」しました。

さて。
SENA 3S-wでのスマホとのペアリングをテストしました。
・ペアリング（電話ペアリング HFP+A2DP）
これだと、「電話」「メディアの音声」「連絡先の共有」がＯＫとなる。


・マルチペアリング（HFP）
これだと、「電話」「連絡先の共有」がＯＫとなる。


「メディアの音声」が有効にならないと、ナビとPlayerの音声は3Sからは聞こえない。

そして、最大の問題点は優先度の問題。
HFP>インカム>A2DP
とのことで、会話し続けていれば、A2DPはミュートされるようです。
インカム会話を一時的にOFFにすれば、A2DPが聞こえるはずです。（未実験）

念の為メーカーへ問い合わせは出しましたが、多分上記と同じ回答だと思われます。

そして、「SenaBluetoothDeviceManager 」が新しくなったので、更新しましたが、3SをUSB機器としてうまく認識できなくなってしまい、動作しなくなってしまいました。
面倒だなー・・・・。

前回、５ｍｍ厚のゴムをアクセルペダル裏に履かせましたが、あと少しって感じでした。
てな訳で、１０ｍｍ厚のゴムを買いました。
取り付けようとしますが、うまく穴位置が決まらず、ペダルに新規の穴を明け、ボルトも長いものを新たに購入し、取り付けしました。

んで、効果のほどはと言いますと。
ベターです。
自分的にはほぼ踵を離すことなく、運転できます。

巷にあふれる踏み違いは、この踵を浮かすことで発生している気もしていたので、これで一安心です。

ついでに運転動画をアップしておきます。
https://youtu.be/8BofQCt6ED4