とある昼下がり
またまた わたくしの携帯に着信あり
みれば亡国潜入中の 友人からであった
ぎょっ ぎょうざの皮がー ほ ほしー あっ ついでに か かまぼこもー プツッ ツー ツー
説明しよう わたくしの友人は ぎょうざの皮がないと
彼の 生命維持装置が作動しなくなるのである
しかも今回は その上 かまぼこまで
これは容易ならざる事態であることは まちがいない
そこで わざわざ いちいち えんえん 20時間近くかけて
行ってまいりました 亡国まで
ほんで ついたところが ここ
積雪5mは あろうかと思われる氷の世界
地獄の雪中行軍であったわー
命の危険を感じ始めた時 おっ Cafe Bar の文字が、、、
わが国では もう死語となったこの言葉 亡国では あちらこちらに あるのね Cafe Barが
私: ビ、 ビール を くれー
にいちゃん: だめじゃもんねー
私: そ、 そこにあるやんけー
にいちゃん: ほれ これ読んでみ
そこには うちら 4時で閉店じゃけんねー と 冷たく記載されているのであった
あんた 4時ちゅーても 午後よ 午後 午前じゃないからね
にいちゃん: そーいや むこーにホテルがあるから 行ってみたら どないやろ?
ただちに 指差された方向に 向かう わたくし
しかし ホテルの 入口に 貼られた1枚の紙
そこには うちら 3月いっぱい閉めるもんねー 4月に来てね ばははーい
おんどりゃー 20世紀少年かー さすが旧共産圏国家 自分のためには働かんのね
えーい 冷えた身体じゃし しょんべんでもしよーっと みると そこには
おー おー すわりしょんが いけんのじゃ ほしたらー ちゅーことで すっきりした わたくし
しかーし 友人は潜伏先を 変更 再度やむなく 彼の後を 追う事となった
例によって 訳のわからん 飛行機に乗って ついた先が ここ
うわさによると このあたりは 亡国でも美人さんの産地だとか
見ると まこと ざくざく おられるのであった 美人さんが
あー 美人さんの写真は 一人占めね
しかーし 近寄ってみると これが でかい
身の丈180cmはあろうかという 美人さんばっかし
大女の美人 ちょうどいい身の丈の しこめ
究極の選択であろう ま わたくし 清く正しく美しいので 選択する気持ちはないが
ほんで友人は?と 聞き込みをかければ さらにこの街の沖合に浮かぶ島へ移動したとのこと
さらに 船を乗り継いで ついた先がここ
決して イタリア南部ではございません
35年前 カラシニコフで わたくしを こずいた あの れっきとした ばりばりの 旧共産国家
ほんで いまは ゆるーいのね でも 電車の中はね
こんなのー
ちゅーことで なんとか友人の生命維持装置も 正常に作動するようになったし
ただ 亡国の おねーさんは 鳩胸でっちりか という 人類最大の謎は 謎のままであった
あー 路地裏の Night Club ちゅーて書いてあった 赤い灯の中に
その答えが あったような気もせんではないが セレブの わたくし
Club の 扉に手をかけることは 今回も ないのであった
ま 謎は 友人に さぐらせよっと
関係各位の皆様 また遊んでね 楽しかったわー 救助活動
Posted at 2010/03/24 18:51:02 | |
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