昨日、袖森で行われた、ワンデイスマイル主催の袖1GPというタイムアタックイベントに参加してきました。
今年に入って始めた企画だそうで、今回が4回目。
今回が最多となる24台の参加とのこと。
コース貸し切りでなく、主催の都合上、目の前に集まっているほうが運営しやすいのかピットが使えず、厳しい半日になるところ、rsport240さんが、いつもマル耐でお世話になっているテントを持参していただいて、なんとか涼を得ることができました。
画像中ほどのテントがそれ。助かった~(もう真夏には行きません)
タイムアタックイベントながら、顔見知り同士の方が多いのか、結構まったりのんびりした雰囲気
途中、みん友のろーさんがニューマシンで遊びにきてくれました。
やっぱり漢は真夏でもオープンなんですね~
タイムアタックは20分×2本
総合リザルトはこちら
この時期なら23秒台が出せればいいかなと思っていたので、一応目標はクリア。
タイムでは総合17位だったのですが、このイベント、各車両ごとに標準タイムが決められていて、そこにその日の気温などの外的条件を加味してその日の標準タイムを出します。
その標準タイムからの差をポイント化し、さらにドライバーにハンスなど一定の安全装備などがあればポイント加算するというシステム。
そのポイントの結果、参加車両中、1位になり金ステッカーをもらいました。
ただ、実はプジョー106の標準タイムって28秒0なので、ちょっと弄ってタイムが出せればポイントが大きいのは当たり前。
ノーマルでももうちょっとタイム早くても良さそうなんですけどね~
懸案だったブレーキですが、1本目の前半でがっつりブレーキ踏んで皮膜を作ってみたところ、
黒光り(青光り?)とはいきませんが、比較的全体に均等に皮膜がつきました。
やっぱりサーキットレベルのスピード、踏力が必要なんだな~と。
これでジャダーが収まればよかったのですが、ハードに踏み込んだときは症状が弱まるのですが、軽めのブレーキのほうが却って大きく出たりして、結局は完全に収まることはなかったです。
症状からみるにおそらくローターに反りがある可能性が大きいため、交換に踏み切ることにしました(106は研磨よりも新品のほうが安いらしい)。
これで収束してくれればよいのですが。
最後に今回の走行動画です。
1コーナーや4コーナーの進入時に、ガタガタガタ~とABSが利いたときのような音が聞こえますが、これがジャダーの症状です。
Posted at 2015/08/17 22:21:34 | |
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