
7月に子供と劇場で観た「カーズ」のDVDが本日発売になったので、早速、えっち

MVで購入してきました。
例によって「トイストーリー」や「フィンディング・ニモ」同様、DisneyとPixerによるフル3Dものなんですが、大人もホロリと感じ入る良い人情もの作品かと存じます。
(人情と言っても、登場人物、、、、ん?人物は登場しないんですけど(^^; )
タイトルにあるとおり、登場人物(人物じゃないってば!)、、、登場車の中でも、ポルシェのサリーがとても女性として(ん?女性じゃないだろ!!)素敵、ボディもふっくら小柄でセクシー、私はファンなんです。(笑)
お尻はTIIDAの方が好みかも(爆)
で、このサリーが言う台詞の中に、非常に共感を覚えたというか、感銘を受けたものがあります。
(たった10分の時間短縮のために出来た高速道路により寂れてしまった、かつて最も人気のあったドライブイン&モーテルにて、彼方に見えるその高速道路を見下ろしながら)
「道はあんな風に地形を切り裂くのではなく、地形に沿って作られていた、登ったり下ったり。。。」
「車は楽しみに行くために走っていたのではなく、楽しみながら道を走っていた」
もとバイク乗りの山猿である私には、この台詞はききますね。
そそ、「道」は美しく曲がってて、そんで登ったり下ったり、細かったり太かったりして何ぼですね。
今は、家族を乗せるという風に用途・環境は変わりましたが、染み付いてしまった感覚は全く変わりそうにありません。バイク乗ってた頃は、そんな「道」しか走ったことなかったんですから。
Posted at 2006/11/08 23:22:03 | |
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TIIDAは無関係 | 日記