2012年07月26日
はじめてのブログがトラブル集っていかがなもんかしら?とも思いますが気にせず始めます、べる~すです。
同じ106乗りの人は、「あ~、俺もあったあった!」と昔をなつかしんで。
購入を検討している人は、「ま、まじか・・・」なり「意外と丈夫じゃん!」なり思いをはせて。
購入する気がさらさら無い人は「はー!そっちは大変ですなぁ!」と他人事で見てください。
参考になれば幸い。
CASE 1:エンジンストール。@信号待ち。
予兆はタコメーターが1000~3000rpmを行ったり来たり。こうなったらヤバい。速やかに主治医へ。
→原因は水温センサー故障。正しい水温が検知できなくて、燃料の噴射量がバグってたんだと思います。水温センサー交換で完治。1諭吉。
CASE 2:ブレーキランプ全滅。
予兆無し。夜、コンビニにバックで駐車して判明。
→ペダルのとこに、ボタンスイッチが付いていて、これのボタン部分の固着が原因。スイッチ外してボタンを連打で解消。スーファミのイメージ。
CASE 3:エアコン内外気切り替え不可能
予兆は助手席側のインパネ内から『バキン!』と音が鳴りつづける。
→内外気を切り替えるダンパーを駆動する樹脂ギアの歯が消滅。本来止まるべきところで駆動用モーター停止せず『バキン!』。部品交換高いから、今はカプラー抜いてます。
CASE 4:運転席側のエアコン吹き出し口、完全に沈黙。
予兆無し。風が全く出ない。
→たぶん吹き出し口までの間で穴があいてるか、異次元につながっている。どうしようもない。めんどくさいから放置。そのために吹き出し口が4つもある。まだ3つも残ってる。
CASE 5:リアの猫エンブレム脱走。
お年頃なのか、高速道路にて猫脱走。
→見つかるはずもなく、社外品を購入。イワタ工房さんのカーボンエンブレム。おすすめ。
ほかにもミッションオイル漏れやワイパー片方完全に沈黙、スペアタイヤ脱落にリモコンキーが真っ二つなど色々ありますが、不思議と致命傷には至らないのが凄いところ。
そんなこんなのうちの子ですが、本当に本当に楽しいクルマ。これからも永く乗り続けたいな。と思えるクルマです!
さて、次に壊れるのはどこかな?ではでは~
Posted at 2012/07/26 22:38:30 | |
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