10月に遮音性アップを狙い、
フロントフロア、リアドア、そしてルーフ全体のデッドニングを施工してもらいました。
施工内容など、詳しくは整備手帳参照のほど…
という事で、施工完了後の感想です。業者さんへの感想メールを加筆訂正しました。
()内は慣れてきてからの感想です。
では、長文失礼致します。
施工後の車を受け取り、乗車した直後に感じたのは上からの強い圧迫感でした。
密閉性が強くなった様な上下に押し付けられる様な感覚です。
頭上に重い素材が張り付いたからって…「??」という感じでしばらく走り、
少しずつわかってきたことが、普段なら上と下から聴こえていた音が聞こえなくなった為、
上下から圧迫感を感じているのだという事と、
外部からのノイズがフロント、サイドの窓越しからだけ聴こえているのだという事です。
(慣れてしまった今では上下からの圧迫感は殆どありません。
窓からだけ聞こえて感じたノイズも、当然ながら他の箇所からもしっかり聞こえています。
しかし他の車(ノーマルのマークX、プリウスα、カローラフィールダー等)と比べ、
遮音性が二三段階アップしているのは間違いありません。)
街乗り中心の最初の30分あまりは、頭上以上に足元からのノイズ低減を
より感じていました。
パノラマ状に窓越しから聴こえるノイズは不快なものではなく、目で見えているものが
聞こえるのですから、慣れるにしたがいより自然なものとして感じていきます。
タイヤからのロードノイズも自然なノイズであり、路面状況の把握に適した
レベルの音質です。これ以上望むならば、やはりタイヤ交換が必要なのでしょうね。
(舗装路面の良好な道路では、地上数ミリを浮上して走っているかのごとく
ノイズもなく滑るようです。荒れた路面では其れなりのタイヤノイズが聴こえます。
ただし、足元から車内全体に響く感覚ではなく、サイドのウィンドウ越しに
聞こえてくる感覚です。足元が無音なわけではありません、あくまで感覚です。
おかげで通勤ルートの細かな舗装状態に異常に詳しくなりました…。)
停車中でも雨音はルーフ側からは殆ど聴こえてきません。
ガラスを叩く雨音だけが車内に響きます。
風切り音は、東名高速や首都高では殆ど気になりません。
首都高湾岸線、西湘バイパスなど海沿いで風の強い日にはサイドミラー周辺から
巻き込む様な風切り音を感じますが、台風クラスでない限りは、
さして気にはならないレベルです。
音楽視聴時の変化は、頭上からのノイズが少ないためか、
トランペットやソプラノサックスなどの音が頭上に広がり、
なんとも心地よい響きを奏でてくれています。
一般道ならば音量を10以下の7辺りにしぼっても十分にクリアに楽しめます…
この音量ならば前席では十分聴こえますが後席の赤ちゃんや寝ている子供の
邪魔にはなりません。
以前は9以下ですとpp〜mp辺りは明確に聴こえていませんでした。
高速での風切り音も殆ど気にならないため、高速巡行時のオーディオの音量が以前に比べ、
5~10は小さくするようになり、大概の路面で音量12辺りでも十分楽しめます。
一人運転時は高速でも20を超えるともう音楽にドップリ浸れます。
24以上は浸りすぎて危険です…(。-_-。)
27以上は今では煩く感じます…(以前は30辺りでもよく聴いていました)。
馴染むにしたがい細かな箇所(空のチャイルドシート、スターター受信機と
ダッシュボード間の小さな隙間など)の振動音が気になりだし、
自分でそれらの箇所を見つけ出して直していかなければなぁ…と感じています。
トータルして今回の静音対策には非常に満足しております。
施工費用も、ネットなどで大きく宣伝されている大型オーディオプロショップから
頂いたルーフ単体のデッドニング見積もりとほぼ同額で、フロントフロア、リアドア、
ルーフの3箇所全てを施工していただき、細かく丁寧に私の意思を汲み取り
対応していただけました。
納車時のオーディオSP施工時の、
お一人で頑張っておられるプロショップでも感じましたが、
少人数でもしっかりしたショップは本当に素晴らしく得難いものだなあと
感じいった次第です。