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組立が終わり砂を入れて試運転

とにかく漏れないように隙間をコーキング剤で目張り

通気口もスポンジを入れて対策

集塵機側はこんな感じです



序にこれも作りました。

照明はLEDの投光器を流用します。

キャビネットに設置した付属の蛍光灯ははっきり言って使えません。
そんな訳でのぞき窓に投光器を置くだけですがこれが塩梅が良い！
中もこの通り明るい
心配していた漏れは一切なしで快適です。
これで大きな部品も錆び落としや塗装の下地が出来ます。

サンドブラストキャビネットの組立です。

遠路ハルバル沖縄からやって来ました。

何やら懐かしい
プラモデルを組み立てるみたい

組立図を見ながら作業開始！

漏れないようにテープを貼ったりコーキングしたり目張りをシッカリして置きます。
部屋が狭いので部分部分を組み立て残りはガレージで組み立てます。

２年前にバラシたホール
ボルトが１本折れて足りない状態です。

折れたボルトをドリルで破壊し、ねじ山修正
OZオリジナルのチタンボルトで市販されていません。補修用でもメーカーからは供給してませんでした。普通このボルトは外しませんからね。

ボルトを調達すべくホイールをヤフオクで入手しますが、TOUAREGのホイールはPCD130と特殊なサイズ今回はボルトの調達が目的なのでメーカーが同じならサイズはどれでもOK。

実は２年前にも同じようにヤフオクに出品されていましたが高価で手が出せませんでした。
それが最近２年前のモノと同じものが出品されており、しかも当時の半額になっていました。そこですかさず今回は落札し念願のボルト調達が出来ました。これで２年越しの作業が再開出来ます。

ソケットレンチ（ボックスレンチ）を整頓します。
ロールキャビネットの引出しを持ち帰って来ました。

店開きをした直後、にゃんこが先に入って作業開始

工具を仮置きして見てレイアウトを決めます。
市販のソケットホルダーを使っていますが、穴のサイズが・・・
そこで今あるコマに合わせて作ることにしました。

こんな感じで木工作業をしました。

加工しやすいMDF板を使ってみました。

1/4(6.35mm）は少ないので端材で作りました。

まだ空きがあるので増えたら追加出来ます。

コマの種類
1/4（スタンレー）
5,5.5,6,6.5,7,8,9,10,11,12,13,14

3/8（MAC　TOOLS）
9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19

1/2（トネ、コーケン、KTC、SK11、アストロプロダクツの混合）
12,13,14,15,16,17,18,19,20,21
22,23,24,26,30,32,34,36

毎度のことヤフオク！をサーチしていると
ボトルジャッキが格安
しかもマサダ製
２Tもあれば整備には色々使えます。

これが500円で出品されていました。
即決1000円となっていたので早速1000円で買ってみました。
アストロプロなどで2000円前後で売られていますが・・・

中華製などはこのようなところのガタや隙間などが大雑把でグラグラしていますが
流石に日本製、これが全くありません。
バンザイは自動車整備機器の商社で中身はマサダ製です。
余談ですが昔住んでいた近所にバンザイの営業所があり居ました。

６０ｍｍ延長出来ます。

肝心なボトルジャッキは一度も使われた形跡もなく動作も異常ありませんでした。

買値1000円＋送料675＝1675円で入手出来ました。