アルタクラッセ カプリガンティ ドライビンググローブ  

AMG GTSのDinamicaのステアリング、ある程度手に汗をかくと滑りませんが、手の平が通常のサラサラの状態だと革巻きよりも遥かに滑ります。
ステアリング保護も兼ねてドライビンググローブを使うことにしましたが、これまで使っていた鹿革のものだとイマイチグリップがよくありません。
調べてみると、Dinamicaやアルカンターラのステアリングの場合はスエード調のほうが相性がいいようです。

（以下、製品説明より抜粋）
上質なイタリアンレザーを使って職人が縫い上げたラグジュアリーなドライビンググローブ
・甲側はブラックのシープレザー、掌側はレッドのスエードを使い、指マチとパイピングはブルーグレー色で合わせ、配色にこだわりました
・スエードはパンチングされて通気をよくして、使用感をより良くさせています
・アルタクラッセのドライビンググローブは、使い込むほどに伸びて味わいのある革になるために、初期サイズはきつく感じる程度に設計されております

ということで、嵌めてみると少し小さめでしたが、使っているうちに馴染んでくるでしょう。
グリップ具合はとてもいい感じです。