ベイマリスのブログ一覧

オフが取れたので日中韓三国のスター競演作品「プロミス-無極」を二人で鑑賞。(*^-^)(ε^*)チュチュチュ♪
月曜日のシネコンは、さすがにガラ空き状態、そんでもって当家御用達シートへ着席ってわけ。
入場料は夫婦割引で計２千円なり♪、グッジョブ
d(⌒o⌒)b♪
真田広之は小柄なのに国際級スターの大貫禄、
韓国スターのチャン・ドンゴンは魅力たっぷしの存在感、
中国トップスター・ニコラス・ツェーは香港版ガクトそのもの、
美形のセシリア・チャンの変幻自在な悪魔性が面白いです。
この人の肉声はガラガラ声だとかで別の声優に吹き替えられているって。

ストーリーはファンタスティックなんでマジ筋な見方しちゃったら完璧アウト、これはこれで理屈抜き鑑賞が真っ当です(￣ー￣)ゞ
最近の中国映画はＳＦⅩも十分生かした未知との遭遇状態の画像が素晴らしく美しい・・・なかなかのものです。
ハリウッド映画にはない異次元が楽しめますよ。(=^_^=)
衣装担当は和田エミさんじゃない日本人。ごめん、男性でしたが名前はバッチシ失念っす。

昨夜の観劇会はお疲れさんでしたね（-_‐;）
三島由紀夫・追悼公演ということで出し物は「鹿鳴館」。
「ホモ達」一杯、ついには自衛隊に乗り込んで「腹切り自殺」を実行した御仁の作品ですが。
奇人狂人的天才作家の美学世界は難解で重くて・・・何だかねぇ～。
３時間はつらいぜ(￣o￣；)ボソッ
公演途中で帰っちゃった人も結構いましたからねぇ～。
現実世界との大きな距離感・・・共感を持てる人は数少ないでしょうねぇ～。

芝居観て、こんなに疲れ方は初体験だよ（￣～￣;）ウーン・・
ちゅうわけで帰りはレインボー・ブリッジわたって湾岸ドライビング、小雨の夜景で口直し気分を味わって帰宅。お疲れさんでした。