きゅうが来た日

携帯で途中まで打ってたのを思い出したのと、ノートならリビングでできることを思い出したのでアップします。

きゅうが家に来たのは、2005年3月26日。
黒ラブを飼いたくて、雑誌やネットでブリーダーを探していたところ、もうすぐ4ヶ月のおとなしい子がいるというので見に行くことに。

行くとそこは一軒家。中に入ると小型犬の吠える声。
部屋の中にはチワワ、ミニチュアダックスフンド、プードルといった小型犬に混じって、小降りなゴールデンと小降りなイエローラブ、そしてきゅうがいました。

「遊んで～」と寄ってくる小型犬の後ろから、控えめに寄ってくるきゅうの姿がかわいいこと！
でも、そこにいる犬はみんな目ヤニがあって、鼻も乾き気味。きゅうはフケが多く、体臭もちょっときつい。
犬の飼い方の本には、選ばないように書いてある状態そのものだけど、かわいさにやられてしまったので、そのまま連れて帰ることに。

売り主の話を聞くと、子犬の時にモデル犬として写真撮って、その後は雑誌に乗せて分けているとか。
きゅうはThe Dogのモデルをやったとかで写真とグッズを貰ったけど、本当に商品になっているのかな・・・。
鼻デカ写真もらったけど、ちょっと目やにあるし。

さらにお祖父さんは某有名犬だという。売り主さんと有名犬との写真も見せて貰ったけど、ホントかな？血統書には難しい名前しか書いてないから、わからんし…。
まぁ、きゅうはきゅうなので、そんなことはどうでも良いんですけどね。

ほとんど衝動買い（飼い？）なので家に帰ってからは、とりあえず妻の実家にあったストーブを囲う柵と段ボールがきゅうの家になったのでした。