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ピズモのブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)と教林坊のライトアップ

そして、今度は湖東三山の紅葉巡りです。

平成26年の訪問↓
湖東三山・西明寺
湖東三山・金剛輪寺
湖東三山・百済寺


西明寺
西明寺 (1)
西明寺 (1) posted by (C)pismo

西明寺
西明寺 posted by (C)pismo

西明寺 (2)
西明寺 (2) posted by (C)pismo

西明寺 (3)
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西明寺 (4)
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西明寺 (5)
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西明寺 (6)
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西明寺 (7)
西明寺 (7) posted by (C)pismo

金剛輪寺

金剛輪寺 (1)
金剛輪寺 (1) posted by (C)pismo

金剛輪寺
金剛輪寺 posted by (C)pismo

金剛輪寺 (2)
金剛輪寺 (2) posted by (C)pismo

金剛輪寺 (3)
金剛輪寺 (3) posted by (C)pismo

金剛輪寺 (4)
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金剛輪寺 (5)
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金剛輪寺 (6)
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金剛輪寺 (7)
金剛輪寺 (7) posted by (C)pismo

金剛輪寺 (8)
金剛輪寺 (8) posted by (C)pismo



百済寺は夜で、ライトアップでした。
残念ながら本堂は見ることができませんでした。
百済寺
百済寺 posted by (C)pismo

百済寺 (1)
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百済寺 (2)
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百済寺 (3)
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百済寺 (4)
百済寺 (4) posted by (C)pismo

百済寺 (5)
百済寺 (5) posted by (C)pismo

最後に、教林坊のライトアップを見に行きました。
ここは、平成24年にも訪問しています。↓
西山三山・湖南三山・教林坊(その7・教林坊ライトアップ)
教林坊
教林坊 posted by (C)pismo

教林坊 (1)
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教林坊 (2)
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教林坊 (3)
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教林坊 (4)
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教林坊 (5)
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教林坊 (6)
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教林坊 (7)
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教林坊 (8)
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教林坊 (9)
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教林坊 (10)
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教林坊 (11)
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教林坊 (12)
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教林坊 (13)
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教林坊 (14)
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教林坊 (15)
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教林坊 (16)
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教林坊 (17)
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教林坊 (18)
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教林坊 (19)
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教林坊 (20)
教林坊 (20) posted by (C)pismo
Posted at 2016/12/13 22:14:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年11月26日 イイね!

近江孤篷庵・三島池・大瀧神社

近江孤篷庵は、臨済宗大徳寺派に属する寺院です。
京都孤篷庵と同じく円恵霊通禅師(江雲和尚)を開山とし、小堀遠州(政一)の子の小室藩主2代政之によって、父遠州の菩提を弔うとともに、家臣の参禅道場の場として承応2(1653)年に建立されたました。
当初は今の墓地の北西の奥の平地に建てられていましたが、3代藩主政房の宝永6(1709)年の時、性宗紹宙和尚が現在の場所に移築しました。
江戸時代中期までは規模の大きな寺院でしたが、江戸時代後期の天明8(1788)年、藩主の小堀政方が改易となり、寺のも無壇無禄となり、衰微の一途を辿り、江戸時代末期の佐渓和尚の時には、寺領として少々の山林と畑を有するのみで、庫裏や禅堂などの建物も失われ、やがて明治の声を聞いた後には無住の寺となり荒れ果てました。
昭和13(1937)年、定泰和尚が住持となり寺の再興を図り徐々に整備を進めましたが、昭和34(1959)年にこの地を襲った伊勢湾台風により最後まで残っていた本堂までもが倒壊し、跡に残るは礎石のみとなってしまいました。
今の本堂は、多くの縁者や地元からの篤志を募り、昭和40(1965)年に再建されたものです。
庭園は昭和34(1959)年、石組み等が江戸時代当初の遠州流庭園の基本的な条件を遺しているということで、滋賀県史蹟名勝に指定されました。本堂の南西面は五老峰、海、舟石等を配した枯山水庭園、その北東面は錦渓池を中心に瀟湘八景を模した池泉回遊式庭園からなっています。
参道の土堤のドウダンツツジは、多年の風雪に堪えて枝振りが面白く、情趣があります。
近江孤篷庵 (1)
近江孤篷庵 (1) posted by (C)pismo

近江孤篷庵
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近江孤篷庵 (2)
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近江孤篷庵 (3)
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近江孤篷庵 (4)
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近江孤篷庵 (5)
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近江孤篷庵 (6)
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近江孤篷庵 (7)
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近江孤篷庵 (8)
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近江孤篷庵 (9)
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近江孤篷庵 (10)
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近江孤篷庵 (11)
近江孤篷庵 (11) posted by (C)pismo

近江孤篷庵 (12)
近江孤篷庵 (12) posted by (C)pismo

三島池は、灌漑用に造られたため池です。
周囲約780m、面積3万9000平方メートルあります。今から700年ほど前に、農業用水池として造られた楕円形の池です。三島神社との関係が深く、昔から鳥獣や魚貝類が保護されてきました。
日常の水位は50cm前後で、水質は清冷で多くの生物が生息し、さまざまな水鳥や野鳥が飛来します。昭和32(1957)年マガモの自然繁殖を確認しています。近くの大東中学の生徒による 2年間の観察の結果、昭和34年(1959)に「マガモ自然繁殖の南限地」として、県の天然記念物に指定されました。
また、このあたりは昭和39(1964)年から鳥獣保護区(面積350ha、池の周辺60haは特別保護地区)に指定されています。
桜の名所でもあり、4月になれば、水面に影を落とす伊吹山と桜の美しい調和が見られます。
平成22(2010)年3月25日には農林水産省のため池百選に選定されています。
三島池 (1)
三島池 (1) posted by (C)pismo

三島池
三島池 posted by (C)pismo

大瀧神社は、高龗神(たかおかみのかみ)、闇龗神(くらおかみのかみ)を祭神とする神社です。
俗称「瀧の宮」として知られ、眼下の犬上川が奇岩怪石の中を清々と流れ下っていく「大蛇の淵」と呼ばれる景勝地です。
古来多賀大社の末社、あるいは奥宮と崇められてきました。祭神の高龗神、闇龗神は、湿雨を司り水脈を主宰し、農作物の生茂繁殖の道を補助する神です。
社殿の創立年代は大同2(807)年坂上田村麻呂の願いで建立されたものといわれています。
寛永15(1638)年、徳川家光により造営され現在に至り、昭和48(1973)年滋賀県有形文化財に指定されています。
大滝神社
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大滝神社 (1)
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大滝神社 (2)
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大滝神社 (3)
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大滝神社 (4)
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Posted at 2016/12/13 21:26:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年11月26日 イイね!

鶏足寺・石道寺・天川命神社

久し振りに北近江に紅葉を見に行きました。
平成20年の訪問では結構感動しましたので、再訪になります。
近江木之本・高月町の紅葉(その1・古橋に残る石田三成ゆかりの史跡をめぐる。)
近江木之本・高月町の紅葉(その2・鶏足寺〔旧飯福寺〕、石道寺・己髙閣・世代閣)
近江木之本・高月町の紅葉(その3・高月町雨森、井口と木之本町の宿場町)


鶏足寺は、山岳伽藍の修験道場として平安時代に栄えた己高山7ヶ寺の総本坊でしたが、昭和8(1933)年に冬期の不審火により焼失し、今は山中に多くの建物跡や墓地庭園等の跡を残すのみです。
旧飯福寺は、鶏足寺の別院として名を連ねた寺院です。かつては隆盛を誇り実盛上人は、中興の名僧と呼ばれました。さらに戦国時代には、浅井氏,京極氏から庇護を受け特に浅井氏三代の祈願所として興隆を極めてきました。
江戸時代においても幕府から寺領を与えられ大寺として格式を誇ってきましたが、明治時代に入り廃仏毀釈などによって寺院の規模は縮小されてしまいました。
現在は殆ど建物は残っていませんが、城郭のような石垣や参道などがかつての規模を偲ばせます。紅葉の名所で、苔の上や参道の落葉の美しさはみごとです。
鶏足寺(旧飯福寺) (1)
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鶏足寺(旧飯福寺) (2)
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鶏足寺(旧飯福寺) (3)
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鶏足寺(旧飯福寺)
鶏足寺(旧飯福寺) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (4)
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鶏足寺(旧飯福寺) (5)
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鶏足寺(旧飯福寺) (6)
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鶏足寺(旧飯福寺) (7)
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鶏足寺(旧飯福寺) (8)
鶏足寺(旧飯福寺) (8) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (9)
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鶏足寺(旧飯福寺) (10)
鶏足寺(旧飯福寺) (10) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (11)
鶏足寺(旧飯福寺) (11) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (12)
鶏足寺(旧飯福寺) (12) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (13)
鶏足寺(旧飯福寺) (13) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (14)
鶏足寺(旧飯福寺) (14) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (15)
鶏足寺(旧飯福寺) (15) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (16)
鶏足寺(旧飯福寺) (16) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (17)
鶏足寺(旧飯福寺) (17) posted by (C)pismo

鶏足寺(旧飯福寺) (18)
鶏足寺(旧飯福寺) (18) posted by (C)pismo

石道寺は、神亀3(726)年、伝法上人が草創し、その後延暦23(804)年に伝教大師が十一面観音をまつり再興されたと伝えられています。後年天台宗から真言宗の寺院となりました。
己高山五箇寺の一寺で、明治年間に約1km離れた山間から移築されました。
鶏足寺(旧飯福寺) (19)
鶏足寺(旧飯福寺) (19) posted by (C)pismo

石道寺 (1)
石道寺 (1) posted by (C)pismo

石道寺 (2)
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石道寺
石道寺 posted by (C)pismo

石道寺 (3)
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石道寺 (4)
石道寺 (4) posted by (C)pismo

石道寺 (5)
石道寺 (5) posted by (C)pismo

戸岩寺は霊亀2(716)年の創建と伝えられています。
本尊の薬師如来は、僧行基により伊香山(異光山)五ツ岩の麓からこの地に移され岩にちなんで戸岩寺と名付けられたものです。
八世紀末頃から伝教、空海、慈覚等の高僧が相次いで来錫し、七間四面の薬師堂を始め大日堂、観音堂、鐘堂、経堂、念仏堂等を建立し、全盛期には岩本坊、阿弥陀坊、開寿坊、真乗坊、道禅坊、長円坊の六坊を構えて栄えました。現在は薬師堂及び大日堂を残すのみです。
境内の輿志漏神社は世代大明神として古代から余領郷の氏神として崇敬された神社です。祭神の波多八代宿禰は古事記、日本書紀では武内宿禰の子で淡海臣の祖とされています。
境内は秋になると紅葉で彩られます。
旧戸岩寺・輿志漏神社
旧戸岩寺・輿志漏神社 posted by (C)pismo

天川命神社(あまのかわみことじんじゃ)は、高月町雨森にある神社です。
太古に天川命がこの地に天降り、その神孫が開拓した場所にあり、かつては、天降りの里と称し、後世雨森の文字を用いるようになりました。
平安時代に天川命ノ御祖先神及び御子孫等五十八座を併祀し、中臣、藤原両氏の御祖神総社として崇敬を集めました。
正慶2(1333)年、六波羅滅亡の時、光嚴天皇他二皇子等、坂田郡番場より逃れ、本社の神殿に難をさけられたとの由緒から、光厳天皇と二皇子を相殿に祀りました。
境内には、「宮さんの大イチョウ」として昔から地域住民に親しまれている大銀杏があります。銀杏としては県内有数の巨木です。かなり遠い場所からも見えて立派なものです。
天川命神社 (1)
天川命神社 (1) posted by (C)pismo

天川命神社
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天川命神社 (2)
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天川命神社 (3)
天川命神社 (3) posted by (C)pismo

天川命神社 (4)
天川命神社 (4) posted by (C)pismo

天川命神社 (5)
天川命神社 (5) posted by (C)pismo

天川命神社 (6)
天川命神社 (6) posted by (C)pismo

天川命神社 (7)
天川命神社 (7) posted by (C)pismo
Posted at 2016/12/12 21:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年11月19日 イイね!

小原四季桜の里と岩村城

小原の四季桜は、豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が文政年間内の始めに名古屋方面から苗を求めて、植えたのが親木となって、広まったものと言われております。
小原の四季桜はマメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色です。夏の間に充実した花芽が秋から冬にかけて順次咲き、小さい花芽は冬を越して3月中頃から咲き始めます。そのためか春は花と同時に葉が出て、花の数も秋に比べてかなり少なくなります。春3月中旬~4月上旬、秋は10月下旬~12月上旬に花が咲きます。年によって多少の違いがありますが、一番の見頃は、11月上旬~下旬頃です。一般的な桜と違い秋に満開を迎え、春は控えめに花を咲かせます。秋の開花時期には山の紅葉と重なって、桜と紅葉の見事なコラボレーションを楽しめます。秋の山里に、幻想的な風景が広がります。
小原地区では、昭和53(1978)年に地区の木に制定し、その繁殖に力を入れているため、地区のいたるところで四季桜を見ることができます。
豊田市前洞町の二村守氏所有の四季桜は、樹齢百年以上で、昭和59(1984)年11月28日に愛知県の天然記念物に指定され、大切に保護されています。
市民の憩いの広場として利用されている小原ふれあい公園と、隣接する小原支所周辺には四季桜が約300本植栽されており、四季桜まつりではメイン会場として様々な催し物を行います。
小原ふれあい公園
小原ふれあい公園 posted by (C)pismo

小原ふれあい公園 (1)
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小原ふれあい公園 (2)
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小原ふれあい公園 (3)
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小原ふれあい公園 (4)
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小原ふれあい公園 (5)
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小原ふれあい公園 (6)
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小原ふれあい公園 (7)
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小原ふれあい公園 (8)
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小原ふれあい公園 (9)
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小原ふれあい公園 (10)
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小原ふれあい公園 (11)
小原ふれあい公園 (11) posted by (C)pismo

小原ふれあい公園 (12)
小原ふれあい公園 (12) posted by (C)pismo

小原ふれあい公園 (13)
小原ふれあい公園 (13) posted by (C)pismo

小原ふれあい公園 (14)
小原ふれあい公園 (14) posted by (C)pismo

市場城は、標高380mの山頂にある室町時代の山城です。
文亀2(1502)年に初代鱸(鈴木)紀伊守親信が築いてから、文禄元(1592)年に退去するまで90年間、鱸氏の居城でした。(第2代肥後守長重、第3代伊賀守直重、第4代越中守重愛)
現在見られる城の遺構は、4代城主重愛が串原、広瀬の城を攻めて大功をたて、天正11(1583)年、家康から所領の加増を受けたときに改修したものといわれています。
天正3(1575)年の長篠の戦い以降鉄砲を主体とした戦は、築城技術にも影響を与え、城の改修は、「諸国古城之図」に見られるように総石垣づくりにするなど、中世の城郭から近世の城郭へ転換したことを示しています。
城内には、遺構に沿って一周15分ほどの遊歩道がありますので、気軽に散策することができます。
(現地説明板などより)
紅葉、四季桜、そして周囲の雲海を楽しむことができました。
市場城
市場城 posted by (C)pismo

市場城 (1)
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市場城 (2)
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市場城 (3)
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市場城 (4)
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市場城 (5)
市場城 (5) posted by (C)pismo

市場城 (6)
市場城 (6) posted by (C)pismo

市場城 (7)
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市場城 (8)
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市場城 (9)
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市場城 (10)
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市場城 (11)
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市場城 (12)
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市場城 (13)
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市場城 (14)
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市場城 (15)
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市場城 (16)
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市場城 (17)
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市場城 (18)
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市場城 (19)
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市場城 (20)
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市場城 (21)
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市場城 (22)
市場城 (22) posted by (C)pismo

市場城 (23)
市場城 (23) posted by (C)pismo

西運寺は、山号は亀寿山、浄土宗の寺院です。
市場城主鱸越中守の奥方の菩提所として、天正8(1580)年に生誉岌天上人を開山として創建されました。本尊は、恵心僧都作の木造金箔押阿弥陀如来像を奉安しています。山門は、市場城の城門を元禄7(1693)年に移築したものと伝えられています。
境内には、樹高約15m、樹齢約200年の枝垂桜があり、明治13(1880)年には、信濃の善光寺如来の分身を鋳造、開眼して金銅造一光三尊阿弥陀如来像を奉安しています。
毎年旧の1月7日には「七草法要」を奉修し、戒壇巡りを行っています。
西運寺のぼりてたのむ諸人を
 もらさですくう弥陀の三尊
(現地説明板などより)
参道の紅葉、四季桜が美しい寺院です。
西雲寺 (1)
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西雲寺 (2)
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西雲寺
西雲寺 posted by (C)pismo

川見(せんみ)四季桜の里は、山全体に約1200本の四季桜と紅葉のコントラストが広がります。
川見四季桜の里 (1)
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川見四季桜の里 (2)
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川見四季桜の里 (3)
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川見四季桜の里
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川見四季桜の里 (4)
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川見四季桜の里 (5)
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川見四季桜の里 (6)
川見四季桜の里 (6) posted by (C)pismo

そして、この日のドライブの最後に岩村城も訪れました。
霧が立ちこめて、霧ヶ城の別称にふさわしい風景でした。
岩村城 (1)
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岩村城 (2)
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岩村城 (3)
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岩村城
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岩村城 (4)
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岩村城 (5)
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岩村城 (6)
岩村城 (6) posted by (C)pismo

岩村城 (7)
岩村城 (7) posted by (C)pismo
Posted at 2016/12/11 22:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年11月19日 イイね!

香嵐渓

香嵐渓は足助の代名詞にもなっている紅葉の名所です。
秋の紅葉だけでなく、春の到来を告げるカタクリの花、新緑、そして夏には巴川でもみじの緑川に涼を求め水遊びをする子供の姿が見られます。
秋の紅葉は、川面までも染めつくし、まるで錦絵のような美しさです。
香嵐渓のもみじは、香積寺11世の三栄和尚が、寛永11(1634)年に植えたのが始まりといわれています。
昭和5(1930)年に、当時の住職と町長が大阪毎日新聞社社長の来町の際に命名を求め、「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、香ぐわしいまでの山気を運んでくる。山気とは、すなわち嵐気也」から「香嵐渓」と命名されました。香嵐渓のシンボルとも言える待月橋は、昭和28(1953)年に命名され、その後3回の掛け替えを経た後、平成19(2007)年に新たな橋となりました。
香嵐渓
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香嵐渓 (1)
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香嵐渓 (2)
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香嵐渓 (3)
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香嵐渓 (4)
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香嵐渓 (5)
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香嵐渓 (6)
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香嵐渓 (7)
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香嵐渓 (8)
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三州足助屋敷は、昭和55(1980)年に開館しました。
昔の日本の暮らしや風景を再現し、技術の伝承を目的とした民俗資料館といわれています。
かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築です。
足助屋敷の中では、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、暮らしに必要なものは手づくりしていた10種の「手仕事」が行われ、中には、体験できるものもあります。
三州足助屋敷 (1)
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三州足助屋敷
三州足助屋敷 posted by (C)pismo

三州足助屋敷 (2)
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三州足助屋敷 (3)
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三州足助屋敷 (4)
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三州足助屋敷 (5)
三州足助屋敷 (5) posted by (C)pismo

香嵐渓 (9)
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香積寺は、山号は飯盛山(はんせいざん)、足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の寺院です。応永34(1427)年、白峰祥瑞禅師により開山され、寺号は維摩経香積仏国品から名付けられました。飯盛山中には歴代住職の墓や十六羅漢の石仏のほか、足助城主だった鈴木氏五代の墓も現存しています。
寛永11(1634)年頃から11世住職・三栄和尚(参栄本秀)が、般若心経を一巻詠む毎にカエデやスギを1本ずつ巴川沿いの参道に植えたと伝えられており、香嵐渓の発祥の地とも言えます。
境内はもみじや杉木立が生い茂り、栄和尚が植えたとされる杉も2本残っています。
香積寺
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香積寺 (1)
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香積寺 (2)
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香積寺 (3)
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香嵐渓 (10)
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香嵐渓 (11)
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Posted at 2016/12/10 00:11:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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