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本日、エクセディより回答が来ました。

残念ながら、年間６０セットの販売を保証出来ないと純正同等価格での製作は難しいとの回答でした。

１個物でもワンオフ製作可能ですが、金型で、100～1000万円掛かるとの回答！
この１０倍の価格差は何なのか？

OS、小倉にも後日交渉してみます。

中々難しいですね、型から起こすのは(汗)

本日、EXEDYにE60M5のクラッチディスク、センタープレートの製作を相談に行きました。

以前に、ゼロヨン用スカイラインでトリプルプレートを使用して、大変信頼性、性能共に好印象だったので、今回の相談になりました。

先日交換した、フライホイール、クラッチ一式をEXEDYに預けてきましたので、近日中に回答を得られると思います。

CNS Racing がクラッチキットを出していますが、信頼性がいまいち(純正よりライフサイクルが短く性能も同等)なので、敢えて選択する意味がないので、今回の話しに至りました。

フライホイールとプレッシャープレートは、クラッチを踏む、と言う作業が信頼性の薄い海外製油圧制御なので、純正利用としました。

多分ですが、ディーラーで純正部品を使用してクラッチ交換するのと同等の価格で製作可能かと思います。

M5 M6共に共通部品です、こうご期待ください。

今回は、センターパイプの集合部分を40ｃｍと長くとってみました。

V型の場合、集合部分が長いと高音が綺麗な音質になるので、既製品の約３~４倍の長さを集合させてみました。

まだ仮付け状態で、近日中に本溶接をする予定です。

さて、どんな音になるか楽しみです(笑)

爆音すぎたので、触媒を戻しました

アイドリングでは、適音量、踏み込むと爆音系の高音でかなり理想の音質になりました。

センターパイプ製作しましたが、第2キャタライザーを取り、リアピースまでストレートにしたところ、
かなりの爆音になってしまいました。

これでは普段の足としては、非社会的と思い、明日以降、リアメインサイレンサーを消音効果の高い
楕円型に作り変え予定です。

第2キャタライザーを撤去した感想は、高回転では、抜群にフケますが、下のトルクが細くなったようです。

純正センターパイプ径は、７０パイですが、今回作製したセンターパイプは、76.3パイです。
一部、６０パイに絞っています。

更に、一部で左右バンクをクロスさせ排気を同調させています。

高回転では、フェラーリも霞む程の高音のいい音質ですが、なにせ、爆音で・・・

作り変えの際は、途中経過も画像アップしてみます。

センターパイプも買えば高価ですが、自分で作製すれば、１万５千円でお釣りがきますよ(笑)