ひのくるまのブログ一覧

12/27午後、タカタに走りに行って来ました。
到着すると午前中走行された源さんがいらっしゃって、「今日はコンディションかなりいいよ！きっと年イチ」とのこと。
シビックでベスト更新されたそうです。

期待してコースイン。
最初にタイヤに熱を入れに2周ほど走った時点でかなりの好感触♪
何故か前回気になったアンダーが全く顔を出さず、64秒1が出ました！
セットアップは変更してないんだけど…？不思議。

空気圧を調整してもう2周。ここで63秒9。
やった！
今年に入ったばかりの頃に、2～3ヶ年計画の到達点として掲げた目標を、年内に達成できた(^o^)v
めちゃくちゃうれしい。
満足してピットに入った時に源さんが祝福してくれ、更なるタイムアップの具体的なアドバイスをもらいました。

「これであと0.2秒は短縮できるね」という言葉で欲が出て、ライン取りや減衰、リアタイヤを変更していつもより多く走ってみました。
結果、最終周回で63秒8のベストタイム。

今回のタイムについてはコースコンディションに恵まれた面が大きかったと思いますが、運も実力のうちということにしておこう♪

当面の目標を達成してしまい、これからどうしようかと考えていた翌日、出勤途中でエンジンチェックランプが点灯…帰宅時も常時点灯のためこれを直すことに次の目標を設定しました…
一筋縄にはいかないもんだなぁ。年末のこの時期、ディーラーは開いているんだろうか？

年末に、コルトだけではないのですが、タイヤの棚卸し整理をしました。
ついでに写真を見ればわかると思いますが、秘密兵器の追加投入準備。

近くのガススタに作業依頼しに行くのに軽トラに積み込んだ状態だと、タイヤ屋さんでも始めるのか？といった雰囲気。
まだこれでも積み込み途中(汗)

結局10組のタイヤホイールの組み換えや不要タイヤを処分したりで、かかった時間とコストが恐ろしいことに…。
でもなじみのこのガススタ以外で作業してもらったとしたら、その1.5倍はかかっていたと思う。

裏組みや新タイヤ投入により、タイムアタックに使えるセットが増えたのでそのうちまたタカタに行きたいと思っています。

3連休の初日にタカタ走行しました。

前日の仕事が遅かったんですが、帰宅してたまたま見た天気予報が曇りに変わっているのに気づきました。
連休前半2日はタカタの貸切が入っておらず、狙っていましたが天気が悪そうだったのであきらめていました。
急遽「1日遊んでくる」申請をファミリィに出し、当日7時ごろ～福山発。寝坊しました。
…この時点で福山は小雨！一般道の路面も濡れていました。
天気予報を信じたのがまずかったか。でも北部は大丈夫かも。
道中のチェックポイントの実家に寄り道しながら10時前にタカタ着。

ここでもまだ雨降ってます(泣) クルマは10台前後と少なめ。
自分が到着して10分経たないうちに、路面とエントラントのタイムを見てあきらめて帰っていくクルマが2台ほど。

でも10時半ごろに雨が完全にやみました♪
それから路面の色が白っぽくなってきて、エントラントのタイムも良くなってきたので準備開始。
結局エントリーは11時ごろに。
残りの休みの家族サービスの為にもできれば午前中だけ走行で帰りたい。

今回の主目的は、ベスト更新とずっと温存していた新品タイヤZ2のテスト。
結局今年は参戦できませんでしたが、ディレチャレのためにフロント用に2本225幅の16インチを準備していました。
これを履いて走行開始。
あ、急いで準備したから車載カメラをセットするの忘れてる！まいっか。
最初の2スティントはドライバーの慣れのためいろいろ抑え目で走ってピットイン。
タイヤのエアを前後温間2.4kにセットしなおして本気走行。
この時点で11時30分。2回はアタックしたい。

1回目のアタック(11:35)：
　うわ、、、アンダーが酷い！ダブルヘアピン進入でブレーキ踏むの遅れた！
　なんか大失敗。タイムは64秒780（！）お、それでもベスト更新。
　この感触なら今日のうちに64秒前半いけるかも！

2回目のアタック(11:40)：
　1回目よりマシだがアンダーが気になる。
　今度はすり鉢でブレーキミス。タイムは64秒703。これが本日ベスト。

結局気温も上がってきたので午前中、1時間走行のみで終了しました。
最終的には完全ドライ路面。そのころの気温は12度だったかな？

目的は達成できましたが、Z2だから良かったのか225幅が良いのか、判断できていません。
今度はZ1☆の225サイズと同日履き比べをして見ようと思います。
また、ステアフィールか改悪されているように思えたのでこちらも何か手を打とう。
でも、街乗りや岡国ではオーバーめになったように感じてたんだけどなぁ。

でも、今シーズン中の63秒台入りはなかなか厳しそうだ。
来シーズンにはできるか…微妙、やっぱり難しいか。


【次回までの宿題】
・ドライバー減量
・リアの剛性なのかバネレートなのかわからないけど強化
・フロントブレーキパッド交換＆エア抜き

REVSPEEDミーティングだから実現できたこととして…
朝イチのブリーフィングで、1時間以上使用。
雑誌や付録DVDを見たことある人だったらおなじみの大井さんと塚本編集長、それにGTチャンピオンの番場琢選手まで登場して走行の注意点や各コーナーの特徴を解説してくださいました。

また、走行が終わって片付けをしてたときに、つかへんさんが近くにいらしたので声をかけ記念にコルトと一緒に写真撮影させてもらいました。
その後ちょっとだけ話をさせてもらいましたが、マイナー車・コルトのパーツ事情もパッと頭から出てきて会話にできるあたりはさすが人気誌のリーダーを勤められている人だな、と思いました。

調子に乗ってコルトRのハイパーレブ製作要求を出したら、「難しい！」と言われてしまいましたが…
たまに2ページくらいの記事を掲載いただけているだけでも感謝してますっ！

個人を特定できる写真はダメな決まりみたいですが、目隠しくらいで大丈夫かな？

岡山国際レポートその2です。

コルトRでベストタイム1分58秒490を出した時の記録と動画。



【1コーナー】
　100m看板付近からフルブレーキと4→3速シフトダウン。

【2コーナー】
　1コーナー出口からやや強引に2コーナー進入のアウト側に寄っておき、
　寄り切ったあたりから弱く長いブレーキと左微舵。
　CPの直前からアクセル全開。ラインはワイドめに。

【アトウッド】
　70mくらいから強めのブレーキと同時に4→3→2速シフトダウン。
　なるべく早くアクセルを全開できるようにライン取り。
　出口付近にRが残っているためアウトいっぱいまで使わない。

【ヘアピン】
　120mくらいからフルブレーキと4→3→2速シフトダウン。

【リボルバー、パイパー】
　立ち上がり重視、どちらもアウト縁石を積極利用。

【ダブルヘアピン】
　立ち上がり重視、CP奥に。速度を落としすぎないように。

【マクナイト】
　進入直前で3速にシフトアップ。アクセルOFFのみで対応可。

【最終コーナー】
　短めのブレーキで速度調整、立ち上がり重視。
　アウト縁石は使っても良いがガッツリは踏まない。


課題として、フルブレーキ時にべダルがすっぽ抜けることが度々あった。
止まりはするが不安だし挙動が不安定なので要対策。
GPSロガーが欲しい…。
もちろん、ドライバーの腕もなんとかしないといけない要素。


次回は、当日の走行以外のイベントをまとめます。