インターナショナルオーディオショウ2016に行った話。

昨日、インターナショナルオーディオショウ2016に行ってきました。



高級オーディオの基板が見れるかも？と言う事で、もしかしたら現在のフラグシップDACが見れて音聞けるかな？と出かけてみました。

最近は、東京行くのに高速バスを利用してます。
座れるし、家の近くから出てるし、安いし・・(笑)、しかも電車使うと東京駅でかなり歩くんですよね・・（京葉線はホームがかなり離れてるので）

そして、東京駅に・・
そこから、東京国際フォーラムに。後で知ったのですが、有楽町駅の方が近いんですね。

そこで、灰道三さんと待ち合わせるため入場券配布場所の
stereo社さん主催の本やDVD、CDを見てました。
デジファイやら、stereo紙のスピーカー付録号やらバックナンバーが勢揃い。エンクロージャーなども売ってましたね。スーパーツィータもう一組み欲しかったけど・・・・。

灰道三さんと合流できたので会場に。
まず最初に行ったのはLINN。
そう、見たかったAk4497EQチップをデュアルで載せたネットワークオーディオ。
「KLIMAX DS/3」


Ak4497EQ部

電圧出力差動合成はルンダールトランスLL7401で行っていますね。（巻き線1+1:1+1で0.5～2倍まで増幅できる。値段はアムトランスで1ヶ9600円）

出側はコンデンサー？と集合抵抗？謎のic使ってますね。

実は本体の内部みれたのはこれだけ。灰さん曰わく、去年はもう少し有ったとの事。




フォーカル(≧▽≦)
音はやはり女性ボーカル聞きやすいですね。カーと同じ。

全部メーカー覚え切れないので気になった物だけ。


バナナ( ´艸｀)


結構凄いネットワークだな～。
たしか・・ヤマハのスピーカーだったかな？
スピーカーカットモデルも展示されてました。

カッコイいヘッドホン。
PRYMA 01後で値段探したら、５万８千円
カーボンモデルは６万５千円。

一番凄かったのは、このブース。


初めは右側の黒いスピーカー鳴らしてました。これでも凄かったですが、白いスピーカー「ルーメンホワイト」は別格でした。（値段も調べたらビックリ）
音の再現率が桁抜けてる。ピアノは目の前で弾いてるみたい・・・。
聞いてて笑うしか無かったです。
最初はCD音源。その後赤マルのターンテーブルでレコード試聴。
まだ発売前らしく、これも相当高そう。

灰さん曰わく、本当は緑色丸のDACが凄いらしい。ディスクリートDAC積んでるみたいです。

耳が幸せになった１日でした～。