オプミ参加と方向修正。

大分立ちますが、毎年恒例でオプミでハイレゾカーオーディオグループのオフ会に参加してきました。


今回は昨年のメンバー（がみっちょさんは来れず）と急遽会場に来てた、tomiiさんとmk81さんが参加されました。

tomiiさんは、miniSHARCを搭載されております。

miniSHARCはminiDSP社の自作プロセッサ基板ですね。
個人的には…某DSPより音の広がりが有るような。DACチップの違いかな？

値段を考えるとかなりお得ですね。自作できるなら、miniDSP社のDSPシリーズは有りだと思います。

tomiiさんに自分のシステムを聞いて頂いたのですが、自分が感じてたノイズの発生原因（基板の有るチップの制御の問題）が解り、有り難かったです。




実はポップノイズが酷く、FPGAでこのままTAやっても不具合でるのでは？と開発を躊躇していました。

FPGAを載せる予定でした、この基板のクロック系統の制御に問題が有るらしいです。



と言う事で、TAを完成させてからと思っていた自作DSP基板の作成を開始します。

最終目標は
・8chまで拡張可能なTA。
・AK4137でサンプリング変換、及びスルー設定可能。
・スマホなどからの音量、TA、DACの設定変更可能。
・最大8ch使える8チップDAC基板（メイン基板から制御）
・単電源入力、作動合成基板。
・ボリューム基板。


問題は山積みです(^^;)
とりあえず、基板自体ははじめから8ch対応にしておきます。そうすれば、後はFPGAなどの問題だけですので。

8chとなると色々問題有るのですが、その中核となる物が本日着弾いたしました。

これについては後日。