リレー式アッテネータ基板②

仕事の改善活動の発表も落ち着き、やっと作業再開です。
大分前に着弾してましたが、メイン基板とコントロール基板がこれです。
リレー、トランジスタアレー、i/oエキスパンダ、スイッチを実装し、残りはアッテネータ抵抗のみ。

さて、ここでマイコンのプログラムを開始します。

当初PIC16F819を使うつもりでした。
マイコンライターの、picKIT3の模造品を大分前から持っていて、それを使うつもりでいました。
しかし、今回最新のpicKIT4を購入。

picKIT4はPIC16F819は対応しておらず、（どうも3でも制限されるらしい）上位互換のPIC16F1827を使用します。

さて、開発環境のMPLAB X IDEとコンパイラMPLAB XC8（C言語をマシン語に変換するプログラム）を入れます。


マイコンの制作会社マイクロチップ社からダウンロードできます。




起動するとこんな画面。新しいプロジェクトAATを作成します。
その後

メインソースファイルを作成。
とりあえず、PIC16F1827の初期設定をC言語で書きました。と、言ってもネットで拾ってきた設定部分(笑)

ここからが本番ですね。


しかも、まだPIC16F1827を所持してないので買わないと(笑)