２つのオフ会とサブスクの有用性。

昨日、今日と２つのオフ会に参加しました。
mixi主体の夢の島オフ。そして、zoomによる、測定ソフトのオフ会・・・・
とzoomオフ会はこれで二度目。zoomオフ会に参加したのは、
灰道三さん、tomiiさん（先生）kakatoさんと自分の計４人
灰さん以外の３人は昨日の夢の島にも来てたと言う(笑)

tomiiさんのおかげで、vituixcadの使い方、インピーダンス特性のはかり方が良く分かりました。

スピーカー特性を計って解った事は、同じユニットでも個性が出てしまっている。スピーカー特性にはどうやら80％～120％の間で振り幅があり、これを耳で調整を行うのは至難の業だと思う。

ただ、スピーカー特性測定はただの手段でしかなく、たどり着く場所は同じなので、全ての人に薦める物では無い事を御了承ください。


そして、夢の島の前に突貫工事でカーナビを変えました。

カロッツェリアのAVIC-RW711です。
楽ナビなんですが、AVIC-R○○10の世代からHDMIの入出力が付きました。

これにhttps://www.amazon.co.jp/dp/B079QRQTCR/ref=cm_sw_r_cp_apa_fabt1_p1tSFbY9BPE2Z?_encoding=UTF8&psc=1
fire TV stick 4Kを繋いでYouTubeや、
Amazon prime musicHDのサブスク再生を行う。ただ、それだけでは面白く無いので、自作DACにHDMIから音声データだけを取り出し、流し混んでみようと思い作業してました。

黒い基板はHDMIから音声データを取り出し、I2S・S/PDIF(光、同軸）・PSオーディオ規格でのI2SをHDMIケーブルで出力が出来ます。

初めはHDMI規格は少し制限が有る物も多い為、（出力側にモニターが繋がって無いとデータ送信しない物もある）この基板の入力にfire TV stickを繋いで、ナビに繋いで居ましたが、I2S、PSaudio規格出力もされず徒歩にくれてました。(ナビからは音が出ます。

試しに、光接続でサラウンドヘッドホンに繋いでみたけどそれも駄目。

最後にナビの入力に直接fire TV stickを繋いで、ナビのHDMI出力から基板に入れた所、光、I2S、PSaudio共に出力されました(｡･ω･｡)

どうもfire TV stickのHDMI出力にはプロテクトがかかっているかもしれない。

基板の出力にモニターを繋がなくてもOKで、しかもFM意外の音声もきちんと音が出ます。

ただ、Amazon musicは通信料かかるのがネックかも。しかし、通信速度1M出てれば音楽の再生は出来ますね。（自分はmineoの低速モードで1M出るプラン）

まあ、YouTubeとかは無理なのでそこでカロッツェリアのカーWi-Fiの登場が待たれます。

これからサブスクがカーオーディオで熱くなって来そうな予感がします。