harmony DSP（DiracLive)１年近くを使ってわかった事。

お久しぶりのブログです。

さて、2月、4月とアングラサウンドチョイスに参加して、２月8位、４月7位と評価していただきました。

昨年、スピーカーの測定して、同じスピーカーでも個体差が激しい事を知り調整はアナログでは無理だと思い、6月にDSPを載せました。

音が良くなったのを実感できる様になったが、同時に微細な違和感にも気がつける様になったかな？




そして、harmony DSPの本当の使い方？も解ってきました。

発端は3月の千葉オフ。

ona2さんにサブウーファーの調整の仕方を教えてもらい、調整したのですが、どうしても違和感が消えない。

原因を考えてみると、サブウーファーの出力はドアのウーファーと同じDirac Liveのチャンネルから出力を拾ってます。

これだと、ウーファー用に調整されたEQを通る訳で、サブウーファーだと変に調整された音が出てるのでは？と思い変更してみました。

変更前のDirac Liveのch分配
1、2ch　　 　　→ウーファー2ch、混合してサブウーファー1ch
3、4、5、6ch　→スコーカー4ch
7、8ch　　　　ツイーター2ch


変更後
1、2ch　　 　　→ウーファー2ch
3、4ch　　　　→スコーカー4ch
5、6ch　　　　→ツイーター2ch
8ch 　　→サブウーファー 1ch

この様に変更

しかし、スコーカー4個を2chで制御するとキッチリ感がしない。

やはり、Dirac Live8ch＝8個のスピーカーしか制御出来ない。と思って間違い無いと思います。

と言うことで２連スコーカーは止める事にします。



ただ、5cmユニットですと出力が84dBぐらいの物しか無く不安が残る。なので8cmユニットにします。


と言うわけでマウント作成中。