ちゃきE12のブログ一覧

最近、灰さんが布教しているおかげで、Linuxオーディオが流行ってきました(>_<)

灰さんバージョンが、どのファイルフォーマットに対応されているか解りませんが、ドラレコや、ナビに使うSDカードなどで、場合によっては引っかかる所だと思われるので、書かせて頂きます。

BeagleBone Blackのvolumio＋botic7にUSBメモリマウントが上手く行っておらず、どうせBBBにSSHするなら、最近公開されたarchLinux版botic7を弄ってみようと、先日、がんばってました(^^;)



USBのマウント＆MPDに登録は上手く行きましたが・・・、今度はUSBのファイル形式で躓きました。

パソコンのドライブには、フォーマット形式と言うものが有り、FAT32、exFAT、NTFSなどが有ります。

FAT32は昔から有るフォーマット形式で、SDカードや、USBメモリで一般的でした。しかし、現在のWindowsでは、通常32GBまでしかフォーマットできません。（本来は2TBまで対応している）
Macだと普通にフォーマットできるのですが…。
それと、新品ストレージはFAT32でフォーマットされていますが、Windowsで再フォーマットするとファイル形式が変わります(^^;)

exFATは、大容量フラッシュメモリ用フォーマット。
NTFSはWindowsNT系（現在のWindows pro系）として開発されました。
この２つのフォーマットは、上限は今のパソコンでは十分なほど高いです。しかし、カー用の製品など対応して無い事が有り、Linuxオーディオもその例外ではありません。

volumioなどは対応してそうですが、通常、ドライバーを入れないと対応していません。

と言う事で、全てのsystemで音出せる様に、Windows10で動作するフォーマッターを探してました。

色々探しましたが、駄目な物ばかり・・・。
最終的に、これを見つけました。


i-odataのフォーマッタ。

これが、簡単で安全な物だと思われます。と言うか、これ以外有名なフリーソフト含め、フォーマット出来なかった(^^;)



ファイル形式によっても、音質が変わるので、試してみたらどうでしょうか？
(○´∀｀○)