ちゃきE12のブログ一覧

昨日のブログで書いた通り、ハイレゾでYouTubeやAmazonmusicを再生するのにはWindows機しか無いのでは？と思ったので、ミニPCを購入してみました。

性能は



です。

Amazonで23000円ぐらいです。

なぜこの機種にしたかというと・・・
CPUがJ4125なのとメインメモリーがDDR4の6GB、何気にWindows10proなところですかね？

これより安い物もありますが、型番古いセレロンのN3350やJ3445とかですので、メモリーがDDR3で動作クロックが落ちます。
CPU性能も差がかなり有り、YouTube再生でどうなのかなー？と思いこれを選びました。

操作はリモートデスクトップ・・・と思ったけど、使いにくいので色々さがしてたら

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hungrybolo.remotemouseandroid
これが一番かも。1700円で買ってしまった方が良いかな？

Kindle fire HDでも動作したので、これを使ってみます。
後はアレクサつかえればなー。

最近は車載Wi-Fiでfire TV stickに繋ぎAmazonmusicやYouTubeをもっぱら聞いています。操作性も良いですし、アレクサでマイクに話しかければ検索＆再生してくれるので、楽です。運転中でも操作できますね。

また、楽ナビでアナログ変換した音と、自作DACに音声データを渡した場合の音質差が歴然としていて、やはりDACによっての音質にかなり差がありますね。

ただ、不満点も・・・・fire TV stickはどうも48kHz16bitが最大ビットレートみたいで、せっかくAmazonmusicHDに加入してるのにultra HDの再生がダウンサンプリングされてしまう。

これは、中身はAndroidでそれの影響。
自分は前々からAndroidでハイレゾ再生するのには見切りを付けていました。
理由は個体の仕様に影響受けすぎる。
元々Androidの音声ミキサー部分がここのサイト
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/014/4014936/2/

に書いて有るとおり、48kHz16bitで合成されるようになってます。

これを回避するには、パススルーするか、メーカー独自の仕様にするしかありません。



なので、他の物はどうなのか？と模索していました。

Google Chromecast

https://www.amazon.co.jp/dp/B07JGP3VC7/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_EnveGbZP4JSQ0

Androidのosを作ったGoogleなので、やはり駄目。
そもそもAmazonmusicに対応していない。


appleTV

値段が結構します。がDACを使えるか解らすじまい。操作性は良さそうなんですがね。
ま

ラズパイにosmcを入れる。

kodiと言うソフトを使ってメディアプレイヤー化するosなんですが、kodiでYouTubeの設定をするのが大変。GoogleのYouTube apikeyの設定をしなくてはならなく結構面倒くさい。広告とかの関係かな？



操作性もんん？て感じ＆Amazonmusicはやはり駄目なので、止めました。

そう言えば、ラズパイのSDカード作るのがすこぶる簡単になってました。

公式HPにインストーラーが有るのでダウンロードしましょう。

SDカードを認証させて、入れたいosを選ぶだけ。一度os入れたSDカードでも勝手にフォーマットして入れ直しができます。



メディアプレイヤーにはosmcのかわりに同じkodiを入れたlibreELECが選択可能ですね。




volumioやcarMPDなどディスクイメージ（.imgファイルや、zip）は赤○のを選ぶとエクスプローラ画面が出ますので任意の物を選べばインストールできます。


さて、ここまでやってきたのですが、やはり希望に添える物は無いのか？
Windows機を使えば操作性以外は大丈夫かな？と思ってたのですが・・

fireTVのリモコンがWindowsに登録できると書いてあったけど駄目でした。
スマホをマウス、キーボードにするアプリ使って見るかなー。