ちゃきE12のブログ一覧

ここ最近、どうしょうか迷っていた物がありました。

それは、自作システム組んでいるのに無いもの…。オシロスコープです。

波形が見えない為に、ペルケ式も諦めましたしね…（電源昇圧の問題もありましたが）

そこで購入を考えたのですが、中古の有名メーカーの物を買うか、安い中華系のオシロを買うか迷ってました。
灰道三さんに相談し、デジタルストレージのオシロが良いとお教え頂きました。
（相談に乗って頂きありがとうございます）
その間に自分もネットで100MHz以上の物が、オーディオのノイズ測定に向いているとの意見を見て、菊水のデジタルストレージオシロをヤフオクで入札してたのですが…
落とせなかった(^｡^;)
即決15000円入れとけば良かったのですがね(;￢_￢)

そこで、中華オシロに変更。
秋月電商さんでも取り扱っている、OWONはあまり評判良くないので却下。

リゴルやSIGLENT、Hantekで悩みましたが、結局値段で妥協し70MHz、1GSa/sのHantek　DSO5072PをAmazonで買いました。


100MHzに満たないけど、しばらくこれで様子見します。もし物足りなくなったら、ヤフオクでテクトロニクス製品の良品を、取り扱っている方を見つけたので、その方から100MHz以上4chのオシロを買う事にします。


さて、買ったオシロに戻りますが
、まずはプローフの調整。


日本表示にもできますが、中華日本語なので変、＆翻訳しなくても良い物まで翻訳してるので(笑)・・
かえって解りずらい(>_<)

機能面は、ソコソコですかね。FFTも出来るし…保存方法もUSBなど色々ありますね。

ただケーブルは注意（って程でも無いが）

昔のデスクトップPCの様に３pinなんですよね。
３pin刺せるパソコン用タップか、変換プラグ、2pinのパソコンケーブルのどれかが必要ですね。

自分は変換プラグを購入して使用します。

色々作業してますが、ちょこっとづつしか進んで無いちゃきです(^｡^;)

本日は、音だしまでやりたかったですがね(;￢_￢)

DACに対応させる為にセンターコンソールを新規作成したり、それにより手を負傷したり・・・(+o+)
（電動工具の取り扱いは十分注意しましょう…特にトリマー）

DACの方はと言うと…


ケーシングレイアウトがほぼ決まりました。レイアウト変更何回したか( -_-)ｼﾞｯ
あれ？ラズパイは？ってなりそうですが…



LVDSの導入を決めました。右がHDMI送信基板、左がHDMIセレクター基板

LVDSってなんぞや？ってi2s信号をより遠くまで送信する技術です。i2sはそのままだと15Cmぐらいしか送れません。それを内部配線が多く、手に入りやすいHDMIケーブルを使い、処理した信号を理論上は30m以上送信できます。

PSaudioさんが開発したらしく、自作派の人もその規格で作成されています。

なぜ導入を決めたかと言うと、写真の様に結構キツキツで、30×20×5のタカチケースでもきつく、さらにUSBポートを前面に出す事が出来なく、脇出しが後ろ出しに・・・


特にBBBは電源制御の問題も有るし、デジタルトランスポータ化する事にしました。

それに、将来的にはi2s信号を複数切り替えたり、色々したかったので採用しました。（これのお陰で又レイアウト変更する羽目に・・）


まだまだ時間かかりそうですね(^｡^;)

春のヘッドホン祭に触発されながら、朝４時まで作成していました。

AK4495SDAC基板…一枚は出来ましたがもう一枚はチップが壊れてしまいました…。原因も解ってますが、一応コンデンサーを変えたりしましたが駄目。他のicも壊れてる可能性も有り、しかもAK4495EQチップは外国から取り寄せても、大阪にあるショップで購入しても、3000円強と高く…断念しました。
もう一枚買おうか悩みましたが、基板のバージョンが上がっており、左右バージョンが変わるのもちょっと…。

悩んでいる所に、AK4495DM基板（一枚でデュアルモノになりLCDを介して色々な情報が分かる）どうせならと頒布してもらいました。



結構大きい。80mm×100mmでシングル基板は80mm×50mmで２枚分ですね。
P2D基板60mm×80mmでより大きいですね・
同じだったら良かったですが…