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基板が着弾しました。
COMBO384をやなさんフォーマットのpin配置に変換する基板、4分岐I2S/DSDアイソレータ基板、新コントローラー基板です。





今回の目玉基板は新コントローラー基板。LCDが大型化してしまいましたが、マイコンでのコントロールのしやすさ、マイコンの容量で組んでみました。

そして今回は

タクトスイッチですと、穴開けなど大変ですし、見栄えも…って事で、秋葉原にあるaitendoの薄膜パネルスイッチに対応させました。
（構造は簡単なので、このスイッチは自作も可能です）



ケースはタカチのプラスチックケースLC135-N、LCS135-N、LCE135-N-Dなどを想定して基板を作ってます。

後はプログラムですね。
表示部分は、最初は先人のフォントデータ＆表示の仕方を拝借し、I2Cの制御に専念しょうとおもいます。

３月に始まる『pitte』って、需要あるんですかね？
もし、トラブった時の対処どうするのかも解らないし・・・。

ネットで購入した物を自分で取り付けられず、取り付けてもらう？って感じしか・・・。オイル交換やスピーカーは実店舗でやってもらったほうが・・・。

後は洗車やコーティングか。西ケミコーティングとかは喜ばれそうだか…。

あけましておめでとうございます。

今年も半月が過ぎました。

中国が春節に入る前に、三種類の有る基板を注文するべく、作業していました。
まずは、アイソレート基板。

原理基板4枚に信号を送りしかも、GNDを分断（アイソレート）する基板。

COMBO384 接続基板。

COMBO384をやなさん形式のピンアーサインに変換する基板。
現在


リボンケーブルで繋いでますが、配線がゴチャゴチャしますし、電気的にも少し不味いので、シールド＆配線を短くする目的で作成。

最後は、新しいリレーアッテネータの制御基板。


少し大型になりましたが、（100×66）制御しやすい液晶にし、さらにタクトスイッチでの制御以外に

アンテンドーの薄膜スイッチに対応させました。
（薄膜スイッチは自作する事も出来るので、さらに綺麗に作成する事も可能？）

以上を本日注文いたしました。

そう言えば、中国のPCB業界値下げ合戦しているのか、100×100mmの10枚までの基板、550円になってました。

３種類頼んでも4000円かからなかったです。

基板作成の方はと言うと、

自作で吸煙器を作ってみました。

USB接続の12cmファンと、ファンの入っていた箱に穴を開け、フィルターを入れました。
今まで、フラックスの蒸気を吸い込みながら作業していましたので、体に悪く、喉にダメージが有るので、今後これが活躍しそうです。

DSD原理基板の方は、7474フィリップフロップを付け終えました。

正月のカーオーディオ風物詩、AKG13に参加してきました。

絡んで頂いた方ありがとうございました。


カメラ持って行ったのに、写真取ってねー(笑)

さて、問題と言うのは

ラズパイ3B+を載せたこのボックス。

今日、長時間起動してたのですが、本体ケースがかなり熱を持ってました。（50℃以上？下手すると60℃ぐらい？）



スイッチングレギュレーターでは無く、3Aのシリーズレギュレーター使っているので、大型のヒートシンク付けてますが放熱が追い付かないらしいです。

このままでは、夏場に保たなそうなんで5Aにするか、スイッチング電源にしないと駄目そうです。

そこで、ラズパイの電源チップMxL7704
について調べてみました。


FPGA用のスイッチング電源みたいで、低ノイズなのかな？試しに

USB給電でノイズが出るか見てみた。

うーん、シリーズレギュレーターと違いがわからん(笑)

昔のラズパイB+はノイズ乗りまくりだったので、電源関連も強化されているみたいですね。

そもそも、5Vの低ノイズ電源をGPIOから入れてもこの電源チップを通るのであまり関係無いのかな？

とりあえず、普通のラズパイケースに入れて、運用。問題有れば対策考えます。

追記
データシートを見ると電源ノイズは470μVrmsみたいですね。

スイッチングレギュレーターとしては低いほう？