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Harmony DSP 8x12が着弾しました。

アンプ内蔵のDSPです。みんカラで装置してる人は居ないみたい。



特徴は
①アナログ入力が無い。

②デジタルは現在toslinkとUSB入力のみ。その内A2B（例のアルパイン超高級カーオーディオにも採用されてる新規格）

③内部サンプリングレートが48kHz

④ライン出力、BLT、PBLTと出力を選べる。

⑤Dirac Liveによるオートイコライジング

など。

アンプ内蔵なのでメリットも結構あります。

ウーファーはライン出力でアンプD800にBLT接続で繋ぎ、スコーカーとツィーターはharmonyのBLT出力かPBLT出力で繋ごうかと。
そこで、繋ぎやすい様に端子台を繋ぎました。


さて、繋ぎ方を間違えない様にしないと・・特に+-をショートさせて繋ぐPBLT・・・やりそうで怖い(笑)

出力設定を4つ保存できるのですが、リモコンで切り替えも出来てしまうので、全ての設定をしておかないと危なそう(笑)

取りあえずDirac Liveを使ったオートイコライジングを行って少し手直しする感じで行こうかと。

そう言えば昔、オートイコライジング機能あったカロッツェリアの『FH-P099MD』https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/archives/products/audio/2d/fh-p099md/
を使ってたけど結構便利だったんだよなー。

何しているでもつぶやきましたが、ナビの大きさで勝負していると思っていたアルパインがまさかの・・・https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202106/22/22569.html
超高級カーオーディオを展開・・・

DuCULoNの名をまさかカーオーディオで聴くとは・・・
記事を見ていてES9038proはまあ、凄いのですがこの辺のDACチップは使う所あるだろうなーと思ってました。（多分8個搭載・・・4個って事はないんじゃ無いかな？）

プロセッサは4機搭載2chで１個ですね。

読み進めてDuCULoNが目に入った時の衝撃がハンパなかった・・・

DuCULoNはオーディオ用高級クロック（水晶発振器）です。価格は１個10万ぐらい。

普通、通電しているとクロックは温度が変動し、その温度によって精度が変わります。

DuCULoNは水晶2個使い、ヒーターで一番制度の高い温度に保つOCXOと言う分類の水晶発振器です。


この、クロック搭載した事でアルパインの本気度が伺えます。

プロセッサの部品だけでも軽く4～50万はいくのでは？
一度聞いてみたいなー。

近々、参入すると言われていたappleが、ハイレゾ（ロスレス）サブスクリプションサービスを始めて、サブスク戦国時代に突入しました。

とりあえず主要各社を表にしてまました。

ハイレゾを再生できるサブスクはAmazon music HDとapple music、moraです。ただしmoraは曲数少ないし現状高いし(^｡^;)

SpotifyとYouTube musicは非可逆圧縮音源の為CDの音より音質は下がります。

現状はこんな感じです。
先ほどapple musicをPCとスマホで試してみましたが、操作せいはPC版の方は良いかも。iTunesでも再生できますし。
ただし、歌詞が一覧表示(笑)
スマホアプリは歌詞が歌ってる場所が表示されるんですがね。

さて、自分がWindowsPCを車載した理由ですが、そもそもAmazon music HDを最大に生かす方法が、Windowsしか無かったからです。


現状

fire TV stickなどのfire端末　→　48kHz24blt
スマホ　→　48kHz24blt
ラズパイ（Linux os)　→　ブラウザー版でも登録出来ない
WindowsPC　→　制限無し

この様になってます。

やっと車載できました



結構時間かかってしまいましたね。
カロWi-Fiに繋がるも、インターネットなし。保護ありの表記で全然ネットに繋がらなかったんですよね。（ネットワークのリセットやドライバー再インストールなども行ったけど駄目）

これで放置してたんですが、スマホのテザリングで試しにやったけど繋がるけど、なんか遅い。家に持ち込んWi-Fi繋ぐにも繋がらない・・・・

もしかしたらWi-Fiユニット死んでる？とWi-Fiトングルを購入して繋いでみるとあっさり繋がった(^｡^;)

やっぱり中華クオリティなのか？(笑)



システム電源ボタンとスイッチボタンをここに設置。こらで遠隔で電源操作できます。

あと、電源スイッチをシャットダウンに変更。

シャットダウンを確実に行わないと、次の起動に時間が超かかります。（5分以上）


ようやくWindowsPCを車載して、サブスクハイレゾを再生できる様になりました。

次は、なぜWindowsPC車載にこだわったかを説明しないとかな？